植物の基礎知識 PART4 | ~植物に夢中~ 木花mocca 植物のレンタル・販売・施工 
皆さんこんにちは!
納品担当の久保です!

今日は基礎知識の第4弾で植物に発生する病気と対策についてお話をすすめさせていただきます。


植物の生育不良の原因は、大きく分けて3つで
①細菌やカビ、ウィルスが原因の病気

②害虫の食害

③水やりや剪定、植え替えなどの管理上のミス

のうちのどれかとされています。


一言で植物の病気と言っても、人間の病気とは違い症状を見ても何の病気なのか見当がつかないことが多いと思います。

いくつか代表的な病気について紹介させていただきますと…

①うどんこ病
葉の表面に薄く小麦粉を撒いたようなカビが生える病気です。
5月~7月、9月~11月に発生しやすいです。発生したら早めに殺菌剤を一週間に二回散布しましょう。
②モザイク病
ウィルス病とも言われ、葉や花に濃淡のまだら模様が出てモザイク状に見えます。また株全体が変形したり、黄化することもあります。
アブラムシによって病原菌が運ばれて伝染する厄介な病気です。
消毒したハサミで患部を切って取り除くことが大事です。
③灰色かび病
花やつぼみ、若い葉や茎などにとりつき、花の色があせたりシミができたり変形し、症状が進むと灰色のかびが出来て胞子ができ空中に飛び散り他の植物に伝染します。
3月~6月、9月~11月に発生しやすいです。
④軟腐病
草花全般、球根植物、ラン類など土に植える際に植物についた傷口から細菌が侵入し、養分や水分の上昇が止まり青枯れ状態で枯死し、腐敗してしまう病気です。
5月~9月に発生しやすいです。

土中で感染する病気ですので、一度よく土に殺菌剤を散布することが大事です。
また植える時に、植物の根に傷をつけないことも大事になります。


まだいろいろな病気はありますが、あくまで代表的な病気を紹介させていただきました。

そして最後にこれらの病気に効く、薬剤をご紹介したいと思います病院

①ベンレ-ト水和剤
うどんこ病、 灰色かび病などのカビが原因で発生する病気に効果が高い薬です。

②ダコニール1000

広い範囲の病気に効果がある薬で一度散布すると、長期間効果が見込めます。

③マンネブダイセンM水和剤

炭そ病など葉の変色する病気に効果がある薬です。

いずれの薬も武田園芸株式会社から出されている薬剤で、ホームセンターなどで簡単に購入できます。

また薬剤の使用上の注意としまして、作業中は必ずマスクとゴーグル、ゴム手袋、長ズボンに長袖を着用して定められた倍率と散布法でご使用ください!
次回は害虫について掲載させていただきます!