納品担当の久保です!
夏真っ盛りの8月に入りました

少し暑さも一段落ついていますが、先日気象庁からまた異常天候早期警戒情報が出ていますので来週から熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
さて8月といえば、6日は広島県、9日は長崎県に原爆が投下された日になります。
私達戦後世代にとっては学校の授業で学んだなかでの出来事ですが、小学生の頃 図書室に置いてあった はだしのゲンを通じて初めて原爆の悲惨さ戦争の残酷さを思い知らされ、また近所にお住まいの方から戦争体験を直接聞くことにより本当に自分たちが住む日本で実際にあった歴史であることを感じさせられました。
広島県に原爆が投下され、焼土と化した街中で初めて花を咲かせた植物は皆さんご存知でしょうか?
それは広島県の県花になっている夾竹桃(きょうちくとう)という樹木です。
現在は広島県の平和記念公園の本川両岸に外来種も含めたくさん植えられています。
原爆により被爆した土地でしばらく花は咲くことはないとされた街中で咲いた一番花

復興のシンボルとして県花にされた意味がうなずけます!
夾竹桃はインド原産の常緑樹で葉が竹、花が桃に似ているところからつけられた名前です。
花期は7月中旬から10月上旬までの期間で、紅色で八重咲きの八重夾竹桃や白色で一重の白花夾竹桃、淡い黄色のウスユキ夾竹桃など多くの品種があります。
樹勢が強く、大気汚染にも耐えるので土質は選びません。
しかし木から出る白い樹液には有毒成分があるのでむやみに触れようとすると、肌がかぶれてしまいますのでご注意ください。
花が綺麗でついつい切って持ち帰りたくなりますが、この花に関しては遠くから鑑賞することをおすすめします!
