
11月20日、EAGLE小山大会を終え全貌が明らかになった12月4日栃木エンターテイメント。
注目のラインアップがほぼ決定致しました!!
◎栃木エンターテイメントプロレス 第9回大会
2011年12月4日(日) 開場12時30分/試合開始13時
会場:栃木県・小山市文化センター小ホール(JR線小山駅西口より徒歩7分)
▼メインイベント "取り戻せ!再び羽ばたく翼!!"
日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合(時間無制限1本勝負)
<二冠王者>GENTARO【FREEDOMS】 vs. <挑戦者>吉田和則【栃木エンターテイメント】
▼セミファイナル "Men standing up again~再び立ち上がる男達~"タッグマッチ45分1本勝負
近藤博之&「X」 vs. 峰浩也&TA☆KU【NSB】
▼美女♂men Vlossomスペシャルライブ!!
▼第2試合 ランパチプロレス提供マッチ(ネタが尽きるまで1本勝負)
ジャイアント小馬場 vs. ランパチプロレス選抜選手
▼第1試合 プロレスリング・アライヴ提供マッチ"ガッツリヘビー級バトル!"(30分1本勝負)
藤原秀旺 vs. 梅沢菊次郎
チケット料金・・・前売り3000円/当日3500円
(保護者同伴の小学生以下のお子様、身体に障害をお持ちの方は無料にて観戦出来ます)
チケット申し込み及びお問い合わせ 一般社団法人とちぎエンターテイメント←メールはこちら
お問い合わせ電話番号 0285-22-5977(一般社団法人とちぎエンターテイメント)
※会場には駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
(赤い文字が今回決まった事です)
参戦予定だったFREEDOMSの神威選手でしたが、スケジュールの都合により出場不可に。
EAGLEの重鎮、島田宏選手も出場が出来なくなってしまいました。
梅沢菊次郎選手の対戦相手として白羽の矢が立ったのは、同じくアライヴ所属の藤原秀旺選手。

6月の栃木エンターテイメントにも出場し、島田選手と真正面からぶつかるファイトを見せてくれました。
文字通り「ガッツリ」としたヘビー級の試合を見せてくれる事請け合いです!
タイトルマッチで勝って吉田選手との試合に臨みたかった近藤博之選手。

待ち望まれていた復活を果たした峰選手、TA☆KU選手のNSB。

ある意味大きな壁にぶち当たっているような三人はセミのタッグマッチに出場。
近藤選手のパートナーは現在未定ですが、華やかな試合になる事でしょう!!
逆境に立たされた今、立ち上がって再び上り調子になるのは誰なのか!?

60分フルタイムドローという結果を見せ付けられてしまった吉田選手。
完全決着をつけるため、タイトルマッチを時間無制限にする事を提言。
王者・GENTARO選手も了承した為、メインは時間無制限1本勝負となりました。
「栃木のベルト」を賭けてお互いのプライドがぶつかりあう激しい試合になる予感がします。
特に吉田選手は昨年敗れて二冠を奪取されている経緯があります。
同じ相手に二連敗することだけは許されない、並々ならぬ覚悟で挑みます。
とちプロのリングに欠かせないジャイアント小馬場ことスギタヒロシさん。
直後に美女♂men Vlossomライブが控えている事とあって、プレッシャーがかかるかも・・・
ランパチプロレスの秘密兵器をとちプロのリングで披露するのかっ!?
栃木県を明るくする、元気にさせるのは栃木エンターテイメントプロレス!!
2011年最終興行では、必ず来られたお客様を満足させてみせます!!
再び小山市民文化センター小ホールを超満員に出来ることを信じて・・・!!!
美女♂men Vlossomファンの皆様も、勿論お待ちしてますよ!!!!!!
▼メインイベント"掴め栄光!届け夢へ!"
日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合(60分1本勝負)
△<二冠王者>GENTARO (時間切れ引き分け)<挑戦者>△近藤博之
※JIC第9代&アメリカス・クルーザー級第2代王者GENTAROが初防衛に成功。

試合中のヘッドバット合戦で額から流血したGENTARO選手。
傷だらけのフルタイムドローを終え、誇りを抱き立ち尽くす姿。
EAGLEマット史上初の60分フルタイムドローという人間離れの業をやってのけた両者。
王者の次なる防衛戦の相手は、昨年ベルトを奪取した吉田和則選手。
「ここまでの試合を見せられて、プレッシャーがかかりますよ。」
吉田選手は試合後こう私につぶやきました。








試合中、6~7割はGENTARO選手の攻撃でした。
ロックアップから始まり、グラウンドの攻防で館内を魅了する。
いつしかGENTARO選手はピンポイントで近藤選手の足を攻撃、防戦一方の近藤選手。
額が切れたヘッドバット合戦は、コーナーを巡る争いの中で生まれたもの。
流血をものともせず、GENTARO選手の見せた技は何とダイビング・ヘッドバット。
なおも攻め込むGENTARO選手は、こだわりのバックドロップ。
場外で見せたゴッチ式パイルドライバー二発、特に衝撃が走った舞台上での一発。
勝利を確信したGENTARO選手は諸手を挙げてアピール、しかしカウント19ギリギリで戻る近藤選手。
久し振りに見せたスイートチン・ミュージック、まさに全ての武器を持ち出して勝とうとする。






近藤選手は受ける、耐えるの連続。
ダウンして引きずり起こされても「まだまだ・・・」と目は死んでいない。
王者の攻撃の際に生まれる一瞬の隙を狙って反撃に転ずる。
ダメージは深い、しかし王者も攻め疲れが出てくる。
耐えて、耐えて、耐えて、自らの闘志を奮い立たせるように「まだまだ」と言い聞かせる。
王者が足なら、挑戦者は腕を攻めて行く。最後の切り札である腕サソリに持ち込む為に。
ダイビング・ボディープレスには膝を立てて防御、王者のスタミナを奪う腹部への攻撃。
誰もが王座交代を思わせたスワントーン・ボムは試合終盤に。
それでも肩を上げる王者に切り札の腕サソリ、しかしダメージが大きく絞りきれない。
残り試合時間5分を切り、最後は丸め込みの応酬の中時間切れ引き分けを告げるゴング。

互いにリスペクトしあい、ガッチリと握られる手と手。
もうかつての「善戦マン」の姿はそこにはない。近藤選手がGENTARO選手に肉薄した試合と言えるでしょう。
この試合に圧倒された感のある吉田選手は、12月4日のタイトルマッチを時間無制限にする事を提言。
王者もそれを受け、時間切れ引き分け無しの完全決着戦に挑むことに。
「120分でもやってやる!」王者GENTARO選手の底知れぬスタミナに、どう攻めるのか。
引退を賭けて最後の勝負に出る吉田選手、2011年栃木最後のタイトルマッチの勝敗は如何に!?
日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合(60分1本勝負)
△<二冠王者>GENTARO (時間切れ引き分け)<挑戦者>△近藤博之
※JIC第9代&アメリカス・クルーザー級第2代王者GENTAROが初防衛に成功。

試合中のヘッドバット合戦で額から流血したGENTARO選手。
傷だらけのフルタイムドローを終え、誇りを抱き立ち尽くす姿。
EAGLEマット史上初の60分フルタイムドローという人間離れの業をやってのけた両者。
王者の次なる防衛戦の相手は、昨年ベルトを奪取した吉田和則選手。
「ここまでの試合を見せられて、プレッシャーがかかりますよ。」
吉田選手は試合後こう私につぶやきました。








試合中、6~7割はGENTARO選手の攻撃でした。
ロックアップから始まり、グラウンドの攻防で館内を魅了する。
いつしかGENTARO選手はピンポイントで近藤選手の足を攻撃、防戦一方の近藤選手。
額が切れたヘッドバット合戦は、コーナーを巡る争いの中で生まれたもの。
流血をものともせず、GENTARO選手の見せた技は何とダイビング・ヘッドバット。
なおも攻め込むGENTARO選手は、こだわりのバックドロップ。
場外で見せたゴッチ式パイルドライバー二発、特に衝撃が走った舞台上での一発。
勝利を確信したGENTARO選手は諸手を挙げてアピール、しかしカウント19ギリギリで戻る近藤選手。
久し振りに見せたスイートチン・ミュージック、まさに全ての武器を持ち出して勝とうとする。






近藤選手は受ける、耐えるの連続。
ダウンして引きずり起こされても「まだまだ・・・」と目は死んでいない。
王者の攻撃の際に生まれる一瞬の隙を狙って反撃に転ずる。
ダメージは深い、しかし王者も攻め疲れが出てくる。
耐えて、耐えて、耐えて、自らの闘志を奮い立たせるように「まだまだ」と言い聞かせる。
王者が足なら、挑戦者は腕を攻めて行く。最後の切り札である腕サソリに持ち込む為に。
ダイビング・ボディープレスには膝を立てて防御、王者のスタミナを奪う腹部への攻撃。
誰もが王座交代を思わせたスワントーン・ボムは試合終盤に。
それでも肩を上げる王者に切り札の腕サソリ、しかしダメージが大きく絞りきれない。
残り試合時間5分を切り、最後は丸め込みの応酬の中時間切れ引き分けを告げるゴング。

互いにリスペクトしあい、ガッチリと握られる手と手。
もうかつての「善戦マン」の姿はそこにはない。近藤選手がGENTARO選手に肉薄した試合と言えるでしょう。
この試合に圧倒された感のある吉田選手は、12月4日のタイトルマッチを時間無制限にする事を提言。
王者もそれを受け、時間切れ引き分け無しの完全決着戦に挑むことに。
「120分でもやってやる!」王者GENTARO選手の底知れぬスタミナに、どう攻めるのか。
引退を賭けて最後の勝負に出る吉田選手、2011年栃木最後のタイトルマッチの勝敗は如何に!?
『全部EAGLE! EAGLE祭り!』
2011年11月20日(日)栃木・小山市文化センター小ホール(観衆120名)
▼第一試合"漆黒の闇からブラックホール復活!"シングルマッチ30分1本勝負
○「X」=スーパー宇宙パワー(7分49秒 アンクルホールド)●ブラックホール1号

▼第二試合"全部EAGLEバトルロイヤル"時間無制限
○樹里(9分18秒 逆さ押さえ込まれ)●リック・アーレフ&●ブラックホール1号
※樹里がEAGLE無差別級ベルト一日巻き放題の権利を得る。

退場順(時間はマラソンタイム)
①○スーパー・ジューディスト(3分35秒 体固め)●ブラックホール2号 ※払い腰
②○川田由美子(4分22秒 エビ固め)●アミーゴ
③○BIG石川(4分58秒 エビ固め)●銀河戦士シャリガン ※ビッグボム
④○TOP☆GUN(5分02秒 回転エビ固め)●BIG石川
⑤○BIG石川(5分05秒 エビ固め)●TOP☆GUN
⑥○樹里(6分00秒 体固め)●キング・レオ ※ロメロスペシャルを決めたレオを押さえ込む
⑦○樹里(6分32秒 体固め)●スーパー・ジューディスト ※リック・アーレフのアシストから
⑧○リック・アーレフ(7分50秒 足四の字固め)●銀河戦士ラーベンダー
⑨○レフェリー(=EAGLE前GM)(8分29秒 エビ固め)●川田由美子 ※自ら3カウントを入れる
▼第三代EAGLE無差別級王者スーパー・ジューディストが無期限の療養を宣言、王座を返上した。

▼セミファイナル"HISTORY of EAGLE"タッグマッチ45分1本勝負
吉田和則&○イーグル・ソルジャー(14分41秒 エビ固め)●峰浩也&TA☆KU ※タイガードライバー

▼メインイベント"掴め栄光!届け夢へ!"
日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合(60分1本勝負)
△<二冠王者>GENTARO (時間切れ引き分け)<挑戦者>△近藤博之
※JIC第9代&アメリカス・クルーザー第2代王者GENTAROが初防衛に成功。

2011年11月20日(日)栃木・小山市文化センター小ホール(観衆120名)
▼第一試合"漆黒の闇からブラックホール復活!"シングルマッチ30分1本勝負
○「X」=スーパー宇宙パワー(7分49秒 アンクルホールド)●ブラックホール1号

▼第二試合"全部EAGLEバトルロイヤル"時間無制限
○樹里(9分18秒 逆さ押さえ込まれ)●リック・アーレフ&●ブラックホール1号
※樹里がEAGLE無差別級ベルト一日巻き放題の権利を得る。

退場順(時間はマラソンタイム)
①○スーパー・ジューディスト(3分35秒 体固め)●ブラックホール2号 ※払い腰
②○川田由美子(4分22秒 エビ固め)●アミーゴ
③○BIG石川(4分58秒 エビ固め)●銀河戦士シャリガン ※ビッグボム
④○TOP☆GUN(5分02秒 回転エビ固め)●BIG石川
⑤○BIG石川(5分05秒 エビ固め)●TOP☆GUN
⑥○樹里(6分00秒 体固め)●キング・レオ ※ロメロスペシャルを決めたレオを押さえ込む
⑦○樹里(6分32秒 体固め)●スーパー・ジューディスト ※リック・アーレフのアシストから
⑧○リック・アーレフ(7分50秒 足四の字固め)●銀河戦士ラーベンダー
⑨○レフェリー(=EAGLE前GM)(8分29秒 エビ固め)●川田由美子 ※自ら3カウントを入れる
▼第三代EAGLE無差別級王者スーパー・ジューディストが無期限の療養を宣言、王座を返上した。

▼セミファイナル"HISTORY of EAGLE"タッグマッチ45分1本勝負
吉田和則&○イーグル・ソルジャー(14分41秒 エビ固め)●峰浩也&TA☆KU ※タイガードライバー

▼メインイベント"掴め栄光!届け夢へ!"
日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合(60分1本勝負)
△<二冠王者>GENTARO (時間切れ引き分け)<挑戦者>△近藤博之
※JIC第9代&アメリカス・クルーザー第2代王者GENTAROが初防衛に成功。

本日防衛戦を行う二冠王者、FREEDOMSのGENTARO選手よりコメントを頂きました。
「栃木のベルトなんだから、こっちの選手がどんどん挑戦に名乗りを上げなくちゃいけないんだよ。
今回近藤選手が名乗りを上げて来たけど、遅いくらい。
このインディークルーザー級ってベルトは俺がデビューしたくらいからある、歴史も権威もあるベルト。
タイトルマッチってのはね、乱発していいんだよ。
それだけベルトの価値も上がるし、見る人にもタイトルの存在を知らせる事が出来る。
今日はしっかり防衛して、毎回俺のタイトルマッチを組むようにしてやるよ。」
青空が広がってきた小山。
果たして試合後ベルトを巻いているのはどちらか…?
「栃木のベルトなんだから、こっちの選手がどんどん挑戦に名乗りを上げなくちゃいけないんだよ。
今回近藤選手が名乗りを上げて来たけど、遅いくらい。
このインディークルーザー級ってベルトは俺がデビューしたくらいからある、歴史も権威もあるベルト。
タイトルマッチってのはね、乱発していいんだよ。
それだけベルトの価値も上がるし、見る人にもタイトルの存在を知らせる事が出来る。
今日はしっかり防衛して、毎回俺のタイトルマッチを組むようにしてやるよ。」
青空が広がってきた小山。
果たして試合後ベルトを巻いているのはどちらか…?