先程、栃木エンターテイメントプロレス代表吉田和則選手と電話にて話を致しました。
その内容とは・・・
栃木エンターテイメントプロレス第9回大会、
2011年12月4日(日)に開催決定!!
メインイベントのカードは・・・
日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合
2011年11月20日(日) EAGLE小山大会メインイベント
<二冠王者>GENTARO対<挑戦者>近藤博之の勝者 vs. <挑戦者>吉田和則【栃木エンター】

となる事が告げられました!!!
実はとちプロでシングルマッチがメインイベントになる事は初なのです。
どちらかと言えば「華麗で豪華な」プロレスを見せるため、とちプロのメインは6人タッグでした。
そのセオリーに反してでも、栃木エンターテイメントプロレス代表として・・・
21年目のキャリアを迎えた2011年、最後に最高の試合を皆さんの前で見せたい。
その為には「現時点で最強の王者」であるGENTARO選手と近藤選手の勝者とのタイトルマッチ。
吉田選手の願い、思いが詰まった年内最終興行となりそうです。
自身のブログで「俺の背中に新しい翼が生えてこない。もう再生できないのかも・・・」
と少し弱気になっているような気がする吉田選手。
私も以前、吉田選手と話をした際にこんな事を言われました。
「俺、いつまで飛べるんでしょうね・・・」と。
その時、私は吉田選手にこう言いました。
「まだ老けるには早い!弱気になったら夢も逃げていっちゃいますよ。」
丁度同い年の吉田さんと私。
長くお付き合いをさせて頂いている中で、こんな事を言うのは初めてでした。
あの言葉から半年、吉田選手は最強の刺客であるGENTARO選手とのタイトルマッチを行い敗北。
GENTARO選手が弓矢固めの体勢に入った時、悲鳴を上げそうになったそうです。

しかしタイトルを失ったものの、自身の大好きな言葉である『夢』を与えるために・・・
傷ついた翼でありながら、自身のデビュー20周年大会を含めとちプロを牽引。
2011年に入り、震災の影響で大会が延期になってしまってもめげませんでした。
元後輩であった末吉利啓選手率いるプロレスリング・アライヴの選手も集めてチャリティープロレス。

6月大会ではフィニッシュを近藤選手に譲り、GENTARO選手に挑戦する事を認めさせました。
その6月大会から栃木エンターテイメントプロレスに変革をもたらす事を宣言。
40歳という節目の年齢になり、キャリア20年のベテランとなった今も新しい事を常に考えています。
昨年12月、20周年のお祝いメッセージビデオに出演して下さった江頭2:50さんも・・・

「吉田和則!お前に一言物申す!!
早くベルトを取り返せ!!!」

アラフォーの先輩でもあるエガちゃんからのエールに立ち上がった吉田選手。
屈辱の敗北から1年半。吉田和則選手が再び翼を取り戻す為にもこの試合は必然でしょう。
しかし、立ちはだかるのはGENTARO選手と近藤博之選手の勝者・・・
これまで以上に厳しいタイトルマッチになるでしょう。
◇栃木エンターテイメントプロレス第9回大会
2011年12月4日(日) 開場12時30分/試合開始13時予定
会場:小山市文化センター小ホール(JR線小山駅西口より徒歩7分)
▼メインイベント 日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合
<二冠王者>(11月20日GENTARO対近藤博之の勝者) vs. <挑戦者>吉田和則【栃木エンターテイメント】
※その他のカードについては決定次第発表させて頂きます。
チケット料金:前売り3000円/当日3500円
(保護者同伴の小学生以下のお子様、身体に障害をお持ちの方は無料にて観戦出来ます)
前売りチケットお申し込み・お問い合わせ:一般社団法人とちぎエンターテイメント
メール tochi_pro@yahoo.co.jp
電話番号 0285-22-5977
その内容とは・・・
栃木エンターテイメントプロレス第9回大会、
2011年12月4日(日)に開催決定!!
メインイベントのカードは・・・
日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合
2011年11月20日(日) EAGLE小山大会メインイベント
<二冠王者>GENTARO対<挑戦者>近藤博之の勝者 vs. <挑戦者>吉田和則【栃木エンター】

となる事が告げられました!!!
実はとちプロでシングルマッチがメインイベントになる事は初なのです。
どちらかと言えば「華麗で豪華な」プロレスを見せるため、とちプロのメインは6人タッグでした。
そのセオリーに反してでも、栃木エンターテイメントプロレス代表として・・・
21年目のキャリアを迎えた2011年、最後に最高の試合を皆さんの前で見せたい。
その為には「現時点で最強の王者」であるGENTARO選手と近藤選手の勝者とのタイトルマッチ。
吉田選手の願い、思いが詰まった年内最終興行となりそうです。
自身のブログで「俺の背中に新しい翼が生えてこない。もう再生できないのかも・・・」
と少し弱気になっているような気がする吉田選手。
私も以前、吉田選手と話をした際にこんな事を言われました。
「俺、いつまで飛べるんでしょうね・・・」と。
その時、私は吉田選手にこう言いました。
「まだ老けるには早い!弱気になったら夢も逃げていっちゃいますよ。」
丁度同い年の吉田さんと私。
長くお付き合いをさせて頂いている中で、こんな事を言うのは初めてでした。
あの言葉から半年、吉田選手は最強の刺客であるGENTARO選手とのタイトルマッチを行い敗北。
GENTARO選手が弓矢固めの体勢に入った時、悲鳴を上げそうになったそうです。

しかしタイトルを失ったものの、自身の大好きな言葉である『夢』を与えるために・・・
傷ついた翼でありながら、自身のデビュー20周年大会を含めとちプロを牽引。
2011年に入り、震災の影響で大会が延期になってしまってもめげませんでした。
元後輩であった末吉利啓選手率いるプロレスリング・アライヴの選手も集めてチャリティープロレス。

6月大会ではフィニッシュを近藤選手に譲り、GENTARO選手に挑戦する事を認めさせました。
その6月大会から栃木エンターテイメントプロレスに変革をもたらす事を宣言。
40歳という節目の年齢になり、キャリア20年のベテランとなった今も新しい事を常に考えています。
昨年12月、20周年のお祝いメッセージビデオに出演して下さった江頭2:50さんも・・・

「吉田和則!お前に一言物申す!!
早くベルトを取り返せ!!!」

アラフォーの先輩でもあるエガちゃんからのエールに立ち上がった吉田選手。
屈辱の敗北から1年半。吉田和則選手が再び翼を取り戻す為にもこの試合は必然でしょう。
しかし、立ちはだかるのはGENTARO選手と近藤博之選手の勝者・・・
これまで以上に厳しいタイトルマッチになるでしょう。
◇栃木エンターテイメントプロレス第9回大会
2011年12月4日(日) 開場12時30分/試合開始13時予定
会場:小山市文化センター小ホール(JR線小山駅西口より徒歩7分)
▼メインイベント 日本インディペンデントクルーザー級&アメリカス・クルーザー級二冠選手権試合
<二冠王者>(11月20日GENTARO対近藤博之の勝者) vs. <挑戦者>吉田和則【栃木エンターテイメント】
※その他のカードについては決定次第発表させて頂きます。
チケット料金:前売り3000円/当日3500円
(保護者同伴の小学生以下のお子様、身体に障害をお持ちの方は無料にて観戦出来ます)
前売りチケットお申し込み・お問い合わせ:一般社団法人とちぎエンターテイメント
メール tochi_pro@yahoo.co.jp
電話番号 0285-22-5977