宿毛の魅力、歌で発信 和菓子店主らがCD制作 | N級バッグbbsのブログ

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 高知県宿毛市を歌でPRして活気を呼び込もうと、同市中央4丁目の和菓子店「浦田菓子舗」店主の浦田文男さん(69)が、特産のキビナゴを題材にしたご当地ソング「きびなごの歌」を作詞し、CD1千枚を制作した。「全国に宿毛の魅力を発信したい」と張り切っている。

 CDに収録されている歌は、文化環境研究所所長で慶応大講師の高橋信裕さん(東京都)が作詞した「人生これから宿毛から」を加えて2曲。高橋さんは同市出身で、浦田さんの親類のため、CD制作に全面的に協力した。作曲と歌唱は知人で神奈川県の会社社長鶴見鉄哉さんが担当し、演奏だけのカラオケ曲も収録した。「きびなごの歌」はアップテンポで明るく、「人生これから宿毛から」は牧歌的だ。

 浦田さんが作詞したのは、友人らとの懇親会で「宿毛には名物料理もご当地グルメと言われるものもない。県外の人に薦めるものがない」と嘆き合ったのがきっかけだという。宿毛湾は全国有数のキビナゴの漁獲高を誇ることから、「キビナゴは昔からある素朴な素材でおいしいし、安価で料理も簡単」とPRを思い立った。

 浦田さんは歌だけでなく、手開きしたキビナゴをご飯にのせ、卵の黄身とおろしショウガをトッピングした「きびなご丼」を宿毛名物にしたいと夢を広げている。さらに、土佐くろしお鉄道が中村・宿毛線で沿線市町村の特長をアピールして運行しているラッピング列車の「宿毛号」を、「きびなご列車」に仕立てたいとも願っている。


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