皇太子ご夫妻の長女の愛子さま(9)が、通学する学習院初等科4年約120人による「校外学習」に2泊3日で参加した際、雅子さまが全日程に付き添ったことについて、宮内庁の羽毛田信吾長官は22日の定例記者会見で「通常の形でないことは心配している」と述べた。皇太子家を担当する小町恭士・東宮大夫も、同日の会見で「正常な状態とは思っていない」との認識を示した。
小町氏によると、愛子さまは14~16日の校外学習で同級生と一緒のバスに乗って山梨県へ行き、山中湖村のホテルに滞在した。雅子さまは別の車で現地に入り、同じホテルに宿泊。ハイキングや富士山レーダードーム館見学など、児童の訪問先すべてに同行し、距離を置いて見守った。
愛子さまは同級生と同じ部屋に泊まり、全行事に「友だちと元気に、楽しそうに参加した」という。宿泊行事に参加しなかった昨年までと比べ「よくなっている」と小町氏は述べた。