ふれあい・・・ | ★★★★★TABI~いつか形へ~★★★★★

ふれあい・・・

rao

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(前回の続き)

次々とでてくる御馳走を遠慮なくいただいた。


ラオスのごはんは、


竹で編んだ「ティップ・カオ」という入れ物に入れる。

(前回写真のテーブル奥と手前のかご)


茶碗にはいれず、


その入れ物から手でご飯をとりおかずと一緒に掴んで食べる。



そして、ご飯の種類はもち米であった。


これは「カオ・ニャオ」と呼ばれ、これが主流のようだ。



ご飯とともに食べるおかずには、


生野菜が出されたが、その辺の草むらで採ってきたような、


なんともない草のようであったが、ピリ辛でとても美味しかった。



新しい食べ方でラオス気分がちょっと味わえた瞬間である。


食事のあとは、子供と遊び多くの笑顔をもらい元気をもらうことができた。



ひとりたびは時に淋しくなる、


これは、たびの元気の源である。

ラオス ビエンチャンにて