割当基準日に・・・。
割当基準日にむけて株が上がる理由として、
ひとつは、株主優待の権利が得られることですが、
そしてもうひとつ、
配当金を受ける権利も得られるのです。
配当金の額も起業によって異なりますが、
配当利回りでいうと、
1%台が多いと思います。
株主優待の権利&配当金を得るか、
割当基準日前の高値で株を売って、
値上がり益を得るのかは、
目的によってさまざまです。
私の場合、
そもそも株主優待を受けたいが為に
文教堂の株を購入しましたが、
やはり値上がり益にも魅力を持ち売ろうかともなりました。
しかし、
結局売るタイミングがわからず
もたついてるうちに
前者となりました。(笑)
ちなみに文教堂は、
1株につき10円でした。
よって、
10円×100株で(たったの)1000円となります。
(それから多少税金が引かれます・・・。)
配当にも税金が引かれるとは思いませんでした。(笑)
配当利回りは企業によって変わりますが、