結局名曲☆1☆ハート型ウィルス | ☆ゆかりん応援ブログ『佐藤由加理と愉快な仲間たち』SDN48~復活コンサートまでの軌跡(仮)~

結局名曲☆1☆ハート型ウィルス

とゆうことで
突然始まった
AKBの曲を語るコーナー

☆結局名曲☆

記念すべき第1回は


~ハート型ウイルスについて~


以前(AKBブログスタートした4月)よりは知ってる曲が多少は増えたのではじめてみることにしたコーナー





A5thが始まったのは2008年10月19日

千秋楽は
2010年5月27日

約一年半
元AKBlog『A5th千秋楽・真夏のクリスマスローズで涙』佐藤由加理んかわいいら☆ゆかりんはひまわりだら☆ゆこりもAKBも応援中!-D1009049.jpg
しかしこの曲のオリジナルメンバー

恋愛禁止条例として見ると割と早い段階で卒業

川崎希(2009年2月卒業)
大島麻衣(劇場自体は川崎の1ヶ月くらい後に卒業)


ハート型ウイルスの3人のうち実に2人がいなくなってしまった


残された小嶋陽菜
最初は少なからず不安だったはず

しかしハート型ウイルスはそれからずっと小嶋陽菜が守ってきた
結果的にこの曲が小嶋陽菜の代表曲に


ただあの2人が卒業したあとのをいくつも見たが結局卒業した2人のいたオリジナルバージョンが一番いいのだ


まず残念なほどに松井咲子はひどい
ピアノとか音大の道に進む人間の割になぜか音痴
まだ場数が足りないとかの問題なのか緊張なのか分からないがこの曲では音を外し過ぎ

たまたま見た佐藤亜美菜もひどかった
今キャンディーがかなりいいのは経験を積んだせいだろうか

佐藤すみれや高城亜樹・北原里英はだいたい可もなく不可もなくといった感じで


大島、川崎、小嶋はいつも安定していただけにやはりアンダーの劣化が目立っていた
今日まで誰と誰が組んでも本家に及ぶことはなかった

そもそもこの曲、実は意外と難しいのかもしれない
タンバリンやマイクのポジションを取るタイミングに慣れが必要ではある



やはりオリジナルの川崎希と大島麻衣と小嶋陽菜のハート型ウイルスが今後も大きな基準になりそうだ


今のところ横浜アリーナの小嶋・倉持・指原バージョンはなかなか良かった記憶があるが
シャッフルなども含めて今後もどんどん多くのメンバーに挑戦して欲しい曲だ




そしてこじぱ!!
この曲を牽引してきたのは間違いないだろう
思い入れもあるに違いない
どこかでインタビュー等で本音を語って欲しい
大島川崎が抜けたあとどのようにして臨んだのか
正直な気持ちが聞きたい

松井咲子らが毎回音を外すこと
高城亜樹の改善されない極度の緊張からくる震えた歌声

何があろうと小嶋陽菜はいつだって澄ましたような顔でいた

ぶっちゃけオリジナルメンバーを超えた手応えは今まで一度でもあっただろうか?
だとしたらそれは誰と組んだハート型ウイルスだったのか
いつか本音を語って欲しいものだ




最後に
ハート型ウイルスという曲
何百回と聴いたが何度聴いても素晴らしい
これは自分にとって名曲の条件

どうやら秋元康プロデューサーの引き出しの中には自分のストライクゾーンが間違いなく存在するようだ