うるま市にある自然植物観賞施設「Bios(ビオス)の丘」に行きました。
沖縄島のちょうど真ん中あたり、一番細くくびれているあたりですね。
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子供たちは、「沖縄で必ずまた行きたいところ」と言います。
確かにとにかくいろいろなものがあって、飽きませんね。
園内を進んでいくと、池がいくつかあって、きれいな花が咲いていたりします。
何の花でしょうか・・・蓮の花ではなさそうですが。
動物もいました。
といっても、こんなのですが。
ヤギの目ってこわい。
ドヤ顔ですね。
ヤギは、囲いの中にいるのと、そこら辺の野原に杭でつながれているのとがいました。
杭につながれているやつは、「お散歩自由」とのことで、その辺をうろうろ散歩させることが出来ました。
これが楽しかったらしいです。
沖縄まできてヤギのお散歩・・・まぁ何事も体験ですね。
水牛が車を曳いていました。
額のお花がかわいいですね。
なんでも、本島で水牛車に乗れるのはここだけとの事。
角が、とても大きかったのが印象的ですが、おとなしい動物のようですね。
他にも、広場の遊具で遊んだり。
って、子供ってどこでもいっしょなんですね。遊具を見ると黙っていられないようです。
しばらくこの広場で、ブランコをこいだりして過ごしました。
他にも、植木の迷路なんかもあって大人も楽しく遊んだんですけどね。
中でも一番人気だったのが「湖水鑑賞船」でした。
全長500mの人造湖を鑑賞船に乗ってぐるっと一周、約25分のクルーズです。
特別なアトラクションが用意されているわけではないのですが、湖畔の植物や野鳥、小動物などを観察することが出来ますし、なにより船を操縦するガイドさんのしゃべりが面白くて、この時のガイドさんの口調が我が家の定番(?)のギャグになっています。
こうやって、記事を書きながら思い出していると、確かに楽しかったです。
また行きたくなりました。
写真は撮ってませんが、出口付近にはいろいろな蘭の花がならんでいる温室(?)もあって、結局入口から出口まで楽しむことが出来ました。
Biosの丘、また訪れたくなる魅力を感じますね。
詳しくはHPをご覧ください。
それでは。