22時頃、JR博多駅を歩いてたら見つけた境界プレート。
こういうの好きで。笑
境界を辿って足元を見ながら歩いてたら、思いのほかたくさんプレートが見つかって楽しい。
不遇なものが多くて、それもまた味があっていい!
プレートに沿ってレールが引かれてるのでめっちゃエリアがわけられてるのがよくわかる。
そのまま進んでいくと、床の色が違ってきて、そのままずーっと境界ラインが続く。。
とても大きな博多駅だけど、JR西日本のエリアは新幹線があるこのあたりだけ。
九州新幹線の開通に合わせて行われた2009年のリニューアルでシックなフロアで、JR九州の白を基調とした雰囲気とまるで違っててほんといい。
この境界ラインの奥は、コインロッカースペース。
大阪駅で見慣れた機械があるなぁ、と思ったら
コインロッカーの機械が「ICOCA」だった!
関西ではお馴染みの青カラーで、関西ではお馴染みのバーを下げて施錠するタイプのコインロッカー。
駅構内を歩ていると、JR九州のエリアにあるコインロッカーが。
「SUGOCA」のピンクが映えるデザインのコインロッカーは、もちろんJR九州管轄のもの。
もちろんJR西日本エリアのものもJR九州のもの、どちらも交通系IC系のシステムだけど、よく見ると「SUGOCA」のロッカーって、JR東日本の「ICOCA」エリアでよく見かけるコインロッカータイプなのかも。
あんまり気にしたことがなかったけど、コインロッカーメーカーも調べてみたら面白いかも!