状態確認
高熱時(熱性けいれん)、激しく泣いている最中(憤怒けいれん)に発作
テレビなどの視覚刺激(光感受性発作)も原因に
全身を突っぱらせ、顔面や手足のふるえ、意識消失、よだれを垂らすなどの症状も
対処
衣服のボタンなどを外し、呼吸が楽にできるようにする。
周囲にある、ぶつかると危険なものを遠ざけ、体の周りに柔らかいタオルやクッションを。
近くにストーブがあるときは接触によるやけどにも注意を。
高熱時は冷たいタオルなどを頭部に。
発作はたいてい数分。
治まったら回復体位にしてしばらく安静に。
ひきつけが長時間続いたら早めに小児科などへ。
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