伝染性膿か疹(とびひ)
特徴的な症状
《ジュクジュクした発疹》《皮膚のかゆみ》
感染を受けた部位にはすぐにつぶれる水疱ができ、
赤くただれて浸出液がでます。
痛みはありませんがかゆみが強く、
そこを引っかいた手で他の部分の皮膚にさわると、
そこに新しい病巣ができます。
浸出液がつくと他の子どもにも広がりやすく、
このように別の場所や他人に伝染しやすいので、
「とびひ」ともよばれます。
対処・対応
食生活は通常通りで問題ありませんが、
外出は避け、家の中でおとなしく過ごさせましょう。
妊娠中の女性に近づけないように気をつけましょう。