ホームページを作る方法はひとつではありません。
WordPress(ワードプレス)、Movable Type(ムーバブルタイプ)といったパソコンにインストールして使うものから、Jimdo(ジンドゥー)、Wix(ウィックス)、Weebly(ウィーブリー)、Ameba Ownd(アメーバオウンド)というインターネットに繋がったPCがあればホームページが作れるウェブサイトビルダーまで様々な選択肢があります。どれを選ぶかによって更新の方法も変わってきます。
実際には他にもまだまだこうしたツールはありますし、ツールに頼らなくてもホームページの置き場所となるサーバーがあればHTMLとCSSと呼ばれるコードだけでもホームページは作れるので、そう考えるとさらに選択肢は増えていきます。
初めてホームページを作ろうと考える人が、この中から自分にあったツールを探すのは至難の技に近いことです。
BEEでは低コストでセキュリティ面も安全に運用できるJimdoをおすすめしています。最近ではBEEに制作依頼をしようかどうか迷われている方のために、30分程度のSkype相談を承っています。「これJimdoで良いの?できるの?間に合うの?」とお悩みでしたら、まずは一度お問い合わせください。制作のご依頼をされるかどうかは、ご納得いただいたその後にお決めいただいて結構です。
ご相談いただく内容によってはJimdoでの制作をお受けできないこともありますが、いきなり「100ページのホームページが欲しい。」「ホームページの中に予約ページを埋め込みたい」とかでなければ、ほとんどの場合Jimdoでも問題ありません。
Jimdoは小規模ビジネスとの相性がわりと良いツールです。そして「自分でホームページを更新したい」という人にとても向いています。
もし「ホームページ」を「自動車」に例えるならば、Jimdoの場合はフェラーリというよりは今どきの日本で買える普通車に近いものかもしれません。
フェラーリは誰もが認める最高級レベルの自動車で時速300km以上のスピードを出せるほどのハイスペックな性能を持っていますが、ゆえにそれなりのドライビングテクニックを持つ人しか扱えないシロモノです。しかし、運転のしやすさや安全を考えると自動運転や自動ブレーキのついた日本の普通車の方が圧倒的に良い選択と言えるでしょう。
例えがちょっと飛躍しすぎた感がありますが、自分の欲しいのはハイスペックなものなの?それとも安全で運転の楽なものなの?ということも選ぶ基準として重要なポイントです。とはいえ初めて自動車を買おうとする人が「いい車」と探すと、迷って当然だと思います。そもそも違いがわかりませんものね。
「初めてホームページを作りたいけど制作依頼するかどうか迷ってます」という方はぜひご相談ください。やさしくお伝えいたしますよ。