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弟の家の屋根も飛ばされた,暴風雪により北海道で大規模停電などの被害

 北海道室蘭市で最大瞬間風速39.7メートルをの暴風雪が吹き荒れた11月27日、窓ガラスが割れたり、住宅の屋根が飛ばされる被害が相次いだ。
 さらに、強風による送電線の切断や送電塔の倒壊により、室蘭市と隣接する登別市を合わせて5万件以上の停電が発生した。停電による信号機の停止や公共交通機関の乱れも相次いでいる。
 道は27日、胆振管内の7市町(室蘭市、登別市、伊達市、豊浦町、壮瞥町、白老町、洞爺湖町)への災害救助法の適用を決め、自衛隊に災害派遣を要請。登別の陸上自衛隊北部方面施設隊第13施設隊が登別市内の避難所に暖房器具と毛布を運ぶなどの活動を行っている。
 暴風雪・停電の影響により、27日は胆振管内では小中学校など69校が休校。うち室蘭市内では小中学校全26校が臨時休校となっている。
 ちなみに拙筆の弟の家の屋根も暴風雪により飛ばされる被害を出している。風雪の中、消防が屋根の剥がれた箇所にブルーシートなどで雪が入り込まないように応急処置を行ってくれたという。
 弟一家は棟続きの実家に一時避難していたが、一転して晴天となった28日、停電からも復旧し普段の生活を取り戻しつつあるという。
 一方で、未だ停電から復旧していない地域も多く、完全復旧は30日になると見られている。
 10年前なら、北海道のどの家庭でも、電気に頼らない石油ストーブが予備の暖房として用意されていた。現在は石油を使うものの電気を必要とする石油ファンヒーターやセントラルヒーティングの普及が進んだところから、石油ストーブを手放す家庭が増えているようだ。今回の停電を教訓に、寒冷地では、電気に頼らない石油ストーブなどの暖房を備えるべきだろう。

参考 
室蘭民放:http://www.muromin.mnw.jp/
北海道新聞:http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/422812.html