保存状態最高のマンモス発見,復活なるか!? | Webカノ誌 なんちゃってギャラリー別館 ケータイ館

保存状態最高のマンモス発見,復活なるか!?

 ロシア北部に住む11歳の少年が散歩中に偶然、非常に保存状態の良い巨大なマンモスの死骸を発見した。
 科学者らが、1901年以降で最も貴重な成体マンモスとの見解を示しているほどの保存状態の良さだという。
 この記事を読んで、そんなに保存状態が良いのなら、最新の科学技術を使いマンモスを現代に蘇らせることも可能なのではないかと思った。
 例えば、2008年に理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの若山照彦氏らのチームが、16年間凍結保存のマウス死体からクローンマウスを作り出すことに成功し、その折り、冷凍マンモスからクローンを作り出す可能性を示唆している。http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/081104_frozen.html(理研)
 今、ニュースでは、京大の山中伸弥教授のノーベル医学・生理学賞の受賞で持ちきりだが、中山氏の開発したiPS細胞もマンモスの再生に大いに役立つだろう。
 つい先日の10月5日には、同じ京大大学院医学研究科の斎藤通紀教授らのグループがiPS細胞から卵子を作り出し、マウスを誕生させることに成功。そのマウスに生殖能力があることも確認している。http://sankei.jp.msn.com/science/news/121005/scn12100508100001-n1.htm(MSN産経)
 さらにニュースを当たってみると、2011年1月には、ゾウの代理母を使いマンモスのクローンを生み出す研究に着手したことが報じられている。http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2782603/6688786(AFP)
 また、今年9月には、ロシア・韓国の共同研究チームもマンモスのクローンを作り出す研究に乗り出すと報じられている。http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2900816/9510034(AFP)
 今回の、保存状態の良いマンモスの発見はこれらの研究に寄与するかもしれない。
 21世紀の世にマンモスが復活する可能性は高そうだ。