大飯原発稼働で滋賀県知事を脅した国と関電 | Webカノ誌 なんちゃってギャラリー別館 ケータイ館

大飯原発稼働で滋賀県知事を脅した国と関電

 国とは政府を指すのか、それとも省庁をさすのか定かでないが、国が自治体の長を脅すとは常識外、それをやっては民主主義国家はなりたたないし地方分権もありえない。一般に言う圧力を越えたものがあるのだろう。関電にも並外れた力がある。電力需給を縦に、人々の生活を人質にできるのだから。
 根本には中央集権の弊害がある。
 権力を国に集中することで地方の手足を縛るのは今やナンセンスだ。富国強兵のために右向け右の時代ではない。
 また、全力会社に税金・資金を集中させ、これを原発立地などの形で地方に分配するかわりに地方の経済・行政に多大な影響を行使するというのも中央集権の一種だ。
 脱原発と地方の自立は表裏一体。脱原発のためには、こうしたシステムも改めていかなくてはならないのだろう。色んな方向から脱原発にアプローチしよう。