アマナ です。
皆さんが知っている健康食思想マクロビオティクス(マクロビ)は、陰陽五行説に由来します。
爆発的ブームで、マクロビ≒ベジタリアン的な色がつよくなっていますが、
もともと陰陽五行説は、古来中国の哲学的思想の一種で、
今から2300年ほど前(春秋戦国時代:紀元前305年~240年頃)に始まりました。
この世の森羅万象、万物はすべて「陰と陽」の気からなり、
さらに詳しくわけると「木、火、土、金、水」の五つの気からなる、
ということです。
例えば、
陰と陽:
男性がいて、女性がいる。北があって、南がある。生があって、死がある。
五行:
太陽(火)があって、海(水)が雲になり、雨が降って木が育ち、斧(鉄)で切って人間が使う。
あの人は、火のように、カッと怒りやすいな。
あの人は、大地のように、広い心だ。
とかと、いう感じです。
昔は、高性能な電子顕微鏡などありませんでしたので、
万物の根源は、原子という粒で、それは原子核と電子でなりたって、
なんてことはわかりませんでした。
科学が発達した現在も、原子や電子がさらに何でできているのか?
なぜ、脳という物質の中で、人は高度な意識を獲得したのか?
ということは実はわかっていません。
気や、霊や、スピリチャルの世界、といわれるものは、
存在することは明確なのだけど、それを現代の科学では説明できません。
すごくテストで良い点を取って来た科学がわかる医師も、
「病は気から」とやっぱり言ってしまいますし、
ピコの友人の医師と話すと、外科医は一生に数度、
末期のがん患者が、突然、完治した。というような現象に出くわすらしいです。
外的ストレスが免疫を上げたり、下げたりすることは、
科学的にも証明されつつあります。おそらく生命力の根幹に由来する
自己の免疫力によって、癌すら克服できることがあるということです。
気は、どんなに科学が発展しても重要な概念です。
僕が思うに、現在の世界は、火と金、つまり火が強すぎるのです。
(金も鉱物を火で溶かして鉄にするわけですから火です。)
戦争が多いのも火(陽)が強いあらわれです。
陰と陽、五つの気、のバランスをとることが何より大事です。
火を弱めようとしてのことか、
人間界では、肉食系男子(火)は、はやりじゃなくなりつつあります。
でも、草食系男子も、女性陣には頼りなく、
じゃあ、いっそ、お釈迦様系ぐらいを目指すべきでしょうか?
ねえ、ブッダ。それで、どうかな?
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