時間を長く感じる人、短く感じる人 | もう「ノロマ、役立たず」とは言わせない!ストレスを感じない時間管理術で ヤッカイな仕事もサクサク片付け残業無しで帰れる方法

時間を長く感じる人、短く感じる人

年も残り1ヶ月となりました。
この時期、皆が言う言葉。「もう12月ハッヤ~イ」

「この1年、何だったんだ・・・」かお
むなしさを感じる人が多いです。

多くの人は、学生時代や社会人1,2年生の頃は
時が経つのを早く感じることはないと聞きます。

特に社会人1,2年生の頃は仕事は未ださせてもらえず
雑用などで忙しくても

現在の倍以上の時間の長さに感じたようです。

これは、刺激が原因していると聞きます。

つまり、未だ若い内は人生経験が乏しいため
あらゆる事が脳に刺激としてインプットされます。

一方、歳を重ねてくると経験が豊富になるため
日々起きることの多くが経験済みとなり
脳に新たな刺激としてインプットされることが
少なくなります。

この差が時間の長短を決めるといいます。

時間の捉え方には2つがあります。

一つは物理的な時間。
つまり時計の針の進みにあわせた時間です。時計

もう一つは心理的な時間。ドキドキ

例えば年末に遠くに離れた家族が一同に会し
お正月を過ごすとします。

家族の帰省を待ち皆が集まるまで待つ時間は
長く感じます。得意げ

一方で皆が集まり久々に楽しく過ごす時間は
アッという間に終わってしまいます。ニコニコ

このように心理状態で時間は長短します。

楽しい時間は短く、
つまらない、退屈な時間は長く感じます。

この感情の時間は後から振り返ると逆転し
短く感じた時間は長く、長く感じた時間は短くなります。


年末に今年はアッという間に終わったという人は
その人達は、今年はそれだけ刺激が少なかった年だった
ということであり

逆に長く感じた人は
刺激が多く充実した1年だったということです。

今年1年、なでしこジャパンのメンバーの人達は
今年、振り返ると長く感じたと思います。

$もう「ノロマ、役立たず」とは言わせない!ストレスを感じない時間管理術で ヤッカイな仕事もサクサク片付け残業無しで帰れる方法

日本に帰ると今まで縁のなかった
CMや取材攻勢で刺激が多かったゆえに感じるでしょう。

ただ、オリンピック予選で怪我をしてしまった
丸山選手は栄光と残念を両方味わっているので

$もう「ノロマ、役立たず」とは言わせない!ストレスを感じない時間管理術で ヤッカイな仕事もサクサク片付け残業無しで帰れる方法

長いと短い両方を味わっていると感じます。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

このブログを始めてから
寄せられるメッセージから”目標達成”や”時間管理”に
悩まれている方が多くおられることが分かりました。

一人でも多くの悩まれている方に役立てていただくには
ブログランキングからブログの存在を多くの方々に知っていただく
ことが必要だとアドバイスをいただきました。

悩まれている方へあなたの御協力をお願い致します。
下のバナーへのクリックをお願いします。

あなたは、キット何人かの
落ち込み、苦しんでいる人を助けることができます。

応援クリックありがとうございます!


人気ブログランキングへ

ペタしてね 読者登録してね