負けない思考1
前回は「マルチ思考はどうも・・・」という方向けに
ペアミニマム思考を紹介させていただきました。
この方法は高度、完璧を目指すのでなく
『必要最低限のことを行うのが最高』という考え方
で仕事をこなす方法でした。
今回は、ペアミニマム思考と同じような思考の
”負けない”思考を紹介します。
これはペアミニマム思考同様
必要最低限のことを行うことで心理的プレッシャーを
無くし、最終的に目標達成ができるという思考法です。
この方法は、あなたもご存知の元アスリートも行ってました。
ただ、元アスリートで今は違う分野で活躍されているので
若い人の中には「エッ!あの人が!?」
と思われるかもしれません・・・
私は、かつて大学受験の時に模試や本番の試験点数を
最高得点を採った人よりも高い点数を目標にしてました。

理由は、「自分は賢くないから
最高点を採った人よりも高い点数を目標にしないと
本番での目減りを考えると合格できない」と考えたからです。
結果は桜が散ってしまいました。
考えてみると多くのビジネスマンが同じようなことを
してないでしょうか?
営業ノルマよりも高い数字を設定しておき
それに追いつき、追い越せということを
してないでしょうか?
私の受験勉強の体験では、「ホント、苦しかったです。」
何もかも完璧にしないといけない。
(高いプレッシャー)

進度が遅れる
(スケジュール通りにいかない苛立ちとの戦い)

無理をおして進めることで非効率になり余計に遅れる

本番に間に合わず、中途半端な状態で受験

試験で点数が取れず、敗退で終わり。
その後、滑り止めにしていた大学に受かり
大学生活をおくれるようになりました。
大学生活にはいる前に自分を振り返り自分の脳の特質を
自分なりに考えてみました。
『俺は記憶、暗記は全くダメ。
脳を右から左へ通過し何も残らない
しかし
自分が理解できたことについては
必要な部分は頭に留めることが出来
時と場合によっては変幻自在にカタチを変えて活用できる。
だから
暗記では勝負してはいけない。身にならない。
暗記でなく理解しろ!
そうすれば人並み以上の成果物を出せるかもしれない。』と
当時、受験勉強で苦手だった世界史でも
何度も勉強した紀元前の西洋史の部分では
暗記の年号はあやふやだけど、
当時の彫刻や遺跡などがテレビに出ると
人に分かりやすく、面白おかしく解説ができ
人に喜ばれてました。
その後、大学では表彰されるくらい優秀な成績で卒業できました。
これは、上記で述べた自分の脳の特性を知ったことと
もう一つあるキッカケとそれを自分なりにアレンジした
結果からです。
そのことを次回紹介します。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
このブログを始めてから
寄せられるメッセージから”目標達成”や”時間管理”に
悩まれている方が多くおられることが分かりました。
一人でも多くの悩まれている方に役立てていただくには
ブログランキングからブログの存在を多くの方々に知っていただく
ことが必要だとアドバイスをいただきました。
悩まれている方へあなたの御協力をお願い致します。
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あなたは、キット何人かの
落ち込み、苦しんでいる人を助けることができました。
ありがとうございます。


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この方法は高度、完璧を目指すのでなく
『必要最低限のことを行うのが最高』という考え方
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これはペアミニマム思考同様
必要最低限のことを行うことで心理的プレッシャーを
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若い人の中には「エッ!あの人が!?」
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私は、かつて大学受験の時に模試や本番の試験点数を
最高得点を採った人よりも高い点数を目標にしてました。

理由は、「自分は賢くないから
最高点を採った人よりも高い点数を目標にしないと
本番での目減りを考えると合格できない」と考えたからです。
結果は桜が散ってしまいました。
考えてみると多くのビジネスマンが同じようなことを
してないでしょうか?
営業ノルマよりも高い数字を設定しておき
それに追いつき、追い越せということを
してないでしょうか?
私の受験勉強の体験では、「ホント、苦しかったです。」
何もかも完璧にしないといけない。
(高いプレッシャー)

進度が遅れる
(スケジュール通りにいかない苛立ちとの戦い)

無理をおして進めることで非効率になり余計に遅れる

本番に間に合わず、中途半端な状態で受験

試験で点数が取れず、敗退で終わり。
その後、滑り止めにしていた大学に受かり
大学生活をおくれるようになりました。
大学生活にはいる前に自分を振り返り自分の脳の特質を
自分なりに考えてみました。
『俺は記憶、暗記は全くダメ。
脳を右から左へ通過し何も残らない
しかし
自分が理解できたことについては
必要な部分は頭に留めることが出来
時と場合によっては変幻自在にカタチを変えて活用できる。
だから
暗記では勝負してはいけない。身にならない。
暗記でなく理解しろ!
そうすれば人並み以上の成果物を出せるかもしれない。』と
当時、受験勉強で苦手だった世界史でも
何度も勉強した紀元前の西洋史の部分では
暗記の年号はあやふやだけど、
当時の彫刻や遺跡などがテレビに出ると
人に分かりやすく、面白おかしく解説ができ
人に喜ばれてました。
その後、大学では表彰されるくらい優秀な成績で卒業できました。
これは、上記で述べた自分の脳の特性を知ったことと
もう一つあるキッカケとそれを自分なりにアレンジした
結果からです。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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