広告アイデアも、クラウドソースする時代になってきたんですね。

日本ではなかなかここまで踏み切るケースは出てこないかもしれませんが、この手法がどこまで続くのか?それとも限定的にしかおこなわないのかは注目です。

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Unileverはイギリス市場においての担当ブランドエージェンシーLowe Londonを首にして、TVと印刷媒体キャンペーンアイデアを1万ドルの賞金でネットを介して集める「Crowd Sourcing」を始めた。これはただのPRキャンペーンではなく、プロの広告制作者からのアイデアを集めるもので、長期的に他のUnileverブランドでも成り立つ可能性がある、と同社では考えているという。


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