三井不動産とクウジットが組んで、ショッピングモール「三井アウトレットパーク 仙台港」で、iPhoneを利用した「近未来のショッピングイベント」を開始したという記事がありました。
位置情報システムを利用してフロアガイドや店舗の最新情報を提供するほか、拡張現実(AR)を利用した電脳キャラクターによるゲームも楽しめるとのこと。
こうした取り組みはまだまだ期間限定でしかできないんでしょうけど、とんがった
博物館とかイベントスペースでも積極的に取り組んでいってもらいたいです。
クラウドのようなプラットフォーム系ではアメリカにはなかなかかなわないですから、
リアルとつながる、携帯端末を活用したITサービスという分野で、日本はもっとがんばっていくべきだと個人的には思っています。
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0909/14/news069.html