人気アニメの著作権を管理する角川グループホールディングスが、YouTubeの違法投稿を利用した広告ビジネスを昨年6月に始め、半年で月に1000万円の広告収入を得るようになったとのこと。会社の人にこの情報教えてもらったのですが、きちんとそれなりの収入になっているのには驚きました。
アニメ作品のもっている各会社ごとでスタンスが異なるみたいですが、
利益を生み出すことのできるモデルが実際にあり、収益が拡大していくのであれば、同じ動きを追随していく流れがおきるんだろうなと思います。
音楽のiTunesも、今では常識になっていますけど、一昔前では既存の
レコード会社にとっては非常識だったのと同じことがおきるかもですね。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090131/gam0901312223001-n1.htm