8月28日に開催された第34回Webライティング能力検定の結果等が全てでました。

受検者の方、合格おめでとうございます。

これから認定証をお届けしますので今しばらくお待ちください。

 

採点をしながら気になるところなどをメモしていますが、今回も特色豊かな回となりました。

当日出席率は75%、おととしの夏の検定ですと欠席対応で次の日の大半を使っていたことを考えると、

たくさんの方に当日来場してもらえていると思います。

 

一番の特色は1級合格率、「26%」とかなり低調な結果となりました。

受検者人数が増加したこの丸2年ほどで一番低い合格率です。

 

いくつか理由が考えられます。

 

1. 惜しい!2級合格の方が激増

採点していて何となく感じたので、しっかりデータをとってみると…

後1、2点で1級合格になる方が2級合格の中で27%に上りました。

ちなみに、過去2回も同様に確認してみると15%以下となっています。

肌感覚はヒントのひとつになり得るな…と感じました。

 

2. どこで点数を落としているのか

前回検定後に書いたブログでは総括的に点数について述べました。

参考にしてください。

https://ameblo.jp/webhappy104/entry-12747335832.html

 

第34回の特色としては課目2 Webライティング基礎(満点12点)での失点が目を引きました。

ここで2~4点落としている方が多く、学習不足を感じます。

問題内容としては、テキストからの出題がほとんどなのが課目2です。

もちろん、応用的な出題もありますが、他の課目よりもかなり忠実だと思います。

そのため、ここで点数が伸び悩んだ方は学習不足ではないかと思わざるを得ません。

できましたら今一度テキストを見直しながら、普段使用しているWebライティングに活用してもらいたいと思います。

 

3. ミニ論文のお題が難しいのでは

今回は普通のお題だったと思っています。

平均的に14点(満点16点)方が最多だったので、全体の足を引っ張るような失点ではないはずです。

やはり選択問題での学習不足ではないかと振り返るのが妥当だと思います。

 

ただし、ミニ論文採点で気になったことがなかったわけではありません。

このブログをご覧いただいているWebライティング同志のみなさん、

ここでご一緒に今回のミニ論文のお題について考えてみてください。

 

「Webライティングノウハウを学ぶことによって、あなたが最もメリットに感じたことを書いてください。」

 

内容についてはひとまず置いてください。

お題から書かねばならないこととは何でしょう。

 

①Webライティングの

②ノウハウを学んで

③私が

④「最も」メリットに感じたこと

 

この4つは「キーワード」として外せない言葉です。

スタッフで採点前に確認したことは、「④の内容が書いてあるかを判断」ということでした。

しかし、それ以前に①②③が書かれていない文章が多かったのが衝撃でした。

 

自社のホームページに、顧客から依頼されたPR文章に、ブログの上位表示を狙って…

キーワードを書かないなんてことがあるのでしょうか。

 

特に、②の「ノウハウ」というキーワードを書かない方は全体の40%に上りました。

「ノウハウを学んで」と書かず、

「私がWebライティングを学習してメリットに感じたことは」というような書かれ方が断然多かったです。

 

採点しながら感じた率直な感想は、「ノウハウ」っていう言葉自体に嫌悪感があるのかな?ということでした。

「テクニック」ならば書いてもらえたんだろうか…同じ結果のような気もします。

結果として、②の「ノウハウ学んで」を「学習して」でもキーワードとして通し減点対象にはしないこととしました。

その上でのミニ論文14点平均です。

 

ノウハウやテクニックを身に着けるのは何か問題があるのだろうか

大まかな日本人の特性なのだろうか

こういったことを考え出してしまいました。

 

 

せっかく学んでいただいたWebライティング。

知識とともに「ノウハウ」もお土産としてお持ち帰りいただければと考えています。

 

そして、残念ながらミニ論文本体の「最もメリットに感じたこと」で感じた課題や

素晴らしかった文章の紹介などが残ってしまいました。

これらに関しては、今月中に再度ブログに投稿したいと思います。

 

 

 

☆今年最後の第35回Webライティング能力検定は11月27日☆

 

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