2月28日に行われた第28回Webライティング能力検定。
当日の出席率は76%になりました。
このような時節柄ですし、
関東は緊急事態宣言下でもありましたので、
前回ぐらいの出席率かな…
なんて予想をしていたのです。
前回比10%以上を上回る当日出席率で、
最高受検者数更新となりました。
けれども、1級合格率は33%を記録し、
大幅に下がることはありませんでした。
1級合格者の中でも、今回は高得点の方
が多くいらっしゃいました。
88点中84点以上の方が多かった印象があります。
残念ながら満点獲得の方はおらず…
いつの日が出会えることを楽しみにしています。
今回の大きな特色としては
「ミニ論文のお題がシンプル」だったことが挙げられます。
最初見た時は、「こんなにシンプルでいいの?」と思いましたが、
逆に?頭を悩ませた方も多かったのかもしれません。
「あなたがWebライティングの学びを通じて、
今後どのようになりたいか」
を問われるミニ論文でした。
主語と述語だけを抜き出して考えると、
「あなたは今後どのようになりたいか」と聞かれています。
残念ながら、この問いに本当の意味で答えている方は、
受検者数の半分にも満たなかったと感じています。
自分がどのようになりたいか、ではなく
「すべき事」が書かれていることが多かったです。
Webライティングを学んだからこそ、「すべき事」が
明確になったのはとても嬉しく喜ばしい事です。
ぜひともすべき事を1つずつ叶えていってほしい、
とスタッフ一同心の中で応援したくなるものもありました。
ただ、問われている内容は違うのです。
すべき事のその先が少しでも表現されていない場合には、
残念ながら減点せざるを得なかったのが今回のミニ論文でした。
どうなりたいかが明確で文章が素晴らしいにも関わらず、
Webライティングは一切関係ない!
というミニ論文もあり、とっても興味深かったです。
Webライティングはあくまでも「道具」です。
道具を手に入れて、それで「どうなりたい?」というのが、
今回のお題だと思っています。
拝見していて多かったと感じるのは、
「今の仕事に活かしたい」という内容です。
ご覧になっている皆さま、どうですか?
「今の仕事に活かしたい」というのは、
お題に適っていると思いますか?
本来の意味で考えると、
「もう一声!」と掛け声をかけたくなります。
今の仕事に活かしたら、あなたはどうなるのかしら?
とても興味がわいてきます。
けれど、検定のミニ論文の役割を考えれば
Webライティングを学ぶ目的が書かれていると
判断できるとも思っています。
残念ながらミニ論文は、フィードバックはできません。
受検された方は、点数で判断いただく他ありません。
そのために、毎回少しではありますが、
採点していて感じたことを文章にしています。
検定が無い時期のブログも採点業務からヒントを得る
ことも多くあります。
受検された方、これからされる方、
いつもご覧いただいている方、
今後の文章作成活動に少しでも役立てていただいたら幸いです。
良ければポチッとお願いします↓m(_ _)m

