「ブラック企業」
「ブラックバイト」
ここ数年で耳にするようになった言葉ですね。
みなさん良くご存じの言葉かもしれませんが、
ここで、どんな企業・バイトのことを指すのかを
改めて確認してみます。
「ブラック企業」は、
労働基準法で定められた範囲を逸脱するような
劣悪な勤務環境や労働条件で、
従業員に過重な負担を強いる企業や法人のことを指します。
長時間労働というとイメージが湧きやすいのでしょうか?
過剰なノルマやセクハラ・パワハラの放置もそうですね。
新卒・第二新卒など若者を大量採用して、
一部の人材を除いて、使い捨てにしています。
ブラック会社ともいわれます。
「ブラックバイト」は、
学生が学生らしい生活を送れなくしてしまう
アルバイトの事を指します。
正社員並みに働かされたり、
シフトを一方的に決められることで、
授業などに出られなくなるなど、
学業に支障がでてくる働き方をさせられるアルバイトの事です。
ちなみにいずれの言葉も一般的には、
明確な定義があるわけではないようです。
先日、10年ぶりに改定が行われた広辞苑には、
「ブラック企業」が追加されたほど、
定着してきていることばでもあります。
本当はこんな言葉は広辞苑に追加される前に
無くなって欲しかったですよね。
こうした「ブラック企業」や「ブラックバイト」の問題に対して、
やっと対策の動きが大きくなってきたようです。
「ワークルール教育」がそのひとつ。
基本的な労働法の知識や働く人の権利を伝える
教育です。
法律の制定に向けた動きもあります。
3月中に法案を国会提出することを目指しているそうです。
自分が振り返ってもそうですが、
学生時代のアルバイトでも
新社会人となった当初でも、
労働法や働く人の権利
についての知識もなければ、
そういった事に対して意識を向けたことは
ありませんでした。
社会に出る前に、学ぶ機会もなかったと
記憶しています。
今の学生さんや新社会人も
意識を高く持ち、自ら知識を得ようとしなければ、
働く上でのルールをほとんど知らないままで、
社会へ出ていっているのが現状なのではないでしょうか。
そこに付け込んで、この現状を悪用しているのが
ブラック企業やブラックバイトといえます。
ルールを知らないということは、怖いことだと
しみじみ思う事例です。
振り返って、私も含みWebライティングを
生業としている人にとっても、
関連する「ワークルール」をきちんと知っておく事って、
大切だと思うのです。
企業に所属している方は異なってきますが、
在宅ワークでウェブライティングをしている場合、
「個人事業主」にあたるそうです。
厚生労働省の「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」
というものがあります。
こちらは、一度目を通して把握しておいた方が
良さそうです。
あわせて、
「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン(抄)
というものもありますので、
チェックしてみるといいと思います。
作業形態による作業時間の目安や
作業環境などについてのガイドラインです。
自分の作業時間や作業状況・環境を見直すのに
参考にしてみてはいかがでしょう。
比較的新しい勤務形態である在宅ワークに関する
「ワークルール」はこれからいろいろと動きがありそうです。
ブラックな勤務形態に陥らないためにも、
なかなか余裕がなかったりするかもしれませんが、
チェックを怠らないようにしていきたいものです。
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