飛行機は、タイヤがでてくるのがみえるほど近くをとんでいくのでした。
おばあちゃんがげんきでうれしいよ


と言ったら、笑ってくれた。
自衛隊の飛行機が、すぐ上をとおって着陸していくのでした。
ときどき、飛行機がまうえを飛んでおどろくほど大きな音がしました。
部屋はすぐに、ダンボールでいっぱいになりました。
広くはないけれど、天井のたかい部屋でした。
アパートは2階建てで、わたしの部屋は1階の6ばんめの部屋でした。
アパートは、大きな道路からすこし入ったところにありました。
住所を言うと、いつも聞き返されてしまう名前なのでした。
私の住むアパートは、小豆餅というところにありました。