スリムフィットパンツ
昨年の1年間で、私にとって一番大きな変化を生んだきっかけがあります。あるビジネス塾で、美容・健康系商品の販売に強い方に質問した時のことです。
「ダイエットで一番重要なことは何だと思いますか?」
「自分を甘やかさないことだ」
私は、いただいた回答を
「きつめの服を着る」
という一点に落とし込み、実行することにしました。
体のほうが「細くなりたい~」という指令を脳に送ることにより、変化が起きると予想したのです。
82センチのツータックスラックスを捨て、79センチのノータックに変更。
最初の印象は「パツンパツン」という感じでしたがすぐに慣れました。
陽気が暖かくなるころには、76センチのスリムフィットタイプのデニムパンツを購入。
いや~、76センチはさすがに「キッツキツ」です。
でも、ポロシャツとデニムパンツで歩くのは爽快感があるので、ひと夏をその格好で過ごすことができました。
たぶん、おなかをへこませて歩いていたと思います(汗)。
夏の終わりころに、「ドローイング」というボディトレーニング法があることを本屋さんの店頭で発見。
要約すると「おなかをへこませて体幹を鍛える」ことなんですね。
以降、街を歩くときにはさらに意識しておなかをへこませることにしました。歩いているときって、他にすることないですから、実行しやすいんです。
続けていると本当にウエストが細くなっていき、76センチは普通になりました。
今年は73センチに挑戦中です。
「スリムなパンツ」=「スリムになっている自分のイメージ」
ということなんだろうな~ と納得しています。
「そうなりたい」というイメージ。
・・・あれ?・・・これって仕事にもあてはまる?