【後期高齢者医療制度】の問題点 | ライフマネー(保険・ローン・カード) by webew7

【後期高齢者医療制度】の問題点

当初、対応する市区町村でさえ、【後期高齢者医療制度】の内容をしっかり把握していないことまでもが露呈されてしまいました。
実は、【後期高齢者医療制度】については、始まることをしらなかった国民が多い中、施行日当日に、長寿医療制度と名称が変更されています。
もちろん、【後期高齢者医療制度】の名称が変わっただけで、内容そのものに変更があったわけではないのですが、これは大きな問題点でした。

【後期高齢者医療制度】での問題点は、スタート時から噴出していて、口座振替、窓口での対応など、二転三転して、さまざまな混乱を生じみました。
福田康夫元首相が、名前の問題点に配慮して、急遽、【後期高齢者医療制度】から長寿医療制度へと変えられたのです。
公式文書などでは、そのまま【後期高齢者医療制度】を使用していて、長寿医療制度はあくまで通称ということも、問題点として指摘されました。
また、【後期高齢者医療制度】の制度開始時までに、多くの人に被保険者証が送付されていないことも、問題点として揶揄されました。
なぜなら、【後期高齢者医療制度】の内容そのものを知らない国民が多かった中、施行する日に名称が変更されるというのは、混乱を招く結果になったからです。
そして、その後、【後期高齢者医療制度】の年金からの天引きが始まったのですが、全国の多くの市区町村で、保険料額の間違いなどのミスが相次ぐ、問題点も明るみに出ました。
もちろん、【後期高齢者医療制度】は新しい制度なので、問題点が出てくるのは仕方ないことなのかもしれませんが、問題点が国民の不安を煽ったことは確実です。
その複雑な制度内容などとも相俟って、【後期高齢者医療制度】は、スタート以来、さまざまな問題点が生じています。
そうしたことから、【後期高齢者医療制度】の徴収体制が整っていない市区町村においては、年金からの天引きの実施を延期することとなったのです。
また、【後期高齢者医療制度】がスタートした当初は、いままで保険料負担がなかった人が、新たに保険料負担を強いられることになったので、マスコミでもよく取り上げられました。
ただ、それは【後期高齢者医療制度】の表面部分しか取り上げたにすぎず、高齢者にいたずらにインタビューして、この制度の問題点を増長させました。