【任意売却】と競売 | ライフマネー(保険・ローン・カード) by webew7

【任意売却】と競売

【任意売却】と競売を比較すると、これだけメリットに差が出てきます。
ただ、必ずしも【任意売却】を選択して実現出来るとは限りません。
一方の競売は、何もかも強引に売却されてしまうものです。
そもそも、【任意売却】や競売をして住宅ローンの残りが全て消えるとは限りませんからね。
また、【任意売却】は事務的な作業ばかりでなく人情的な行動も必要になってくるでしょう。

【任意売却】と競売の最も大きな違いは、債務者がどう動いているかでしょう。
それでも、債権が移行して債権者から【任意売却】を勧められる段階に比べれば自分の要求を通せる可能性が格段に高くなります。
人情的で無理を言って少しでも良い条件を得ようというのですから、誠意を見せるのは重要です。
住宅ローンの延滞を続けた挙句に【任意売却】の勧めにも乗ってこない、というような相手には競売以外の方法を用意する必要はないと判断されるでしょう。【任意売却】と競売は、住宅ローンを払い続けられなくなった債務者が弁済に向けて行使できる最後の手段です。
契約者なのですから当然の話であり、自分に味方をして欲しいのなら自分で【任意売却】の仲介者を見つける必要があります。
【任意売却】で自分の希望を通したいのなら、当然ながら債権者にも利が生まれなければなりません。
早い話が売却額の事で、競売より高く売れるのなら【任意売却】にしたいと考えます。
それに、競売は何かと手間がかかる行為で債権者は不利益を被ります。

【任意売却】にはメリットが多いといっても、売却する事実に違いはないため何とか回避したいと考えるのは当然の心理でしょう。
そのため債権者が【任意売却】を勧め仲介者を紹介することがありますが、この時の不動産業者なりは債権者の事を優先して考えます。
面倒くさいから勝手に売却してくれ、と思うのは勝手ですが後の生活の事を考えるなら【任意売却】の方がメリットは大きいです。