【利息制限法】と過払い金 | ライフマネー(保険・ローン・カード) by webew7

【利息制限法】と過払い金

【利息制限法】によって、過払い金というのが発生することはご存じでしょうか。
【利息制限法】で決められた利率を超えても、出資法で決められた利率を超えなければ、刑事罰は科されません。
だから、消費者金融などは【利息制限法】ではなく、出資法に従って利率を設定します。
しかし、【利息制限法】では、決められた利率を超えた分を任意に支払った場合、返還請求ができないという項目があります。
ここで、【利息制限法】による過払い金というのが出てくるというわけなのです。
【利息制限法】で決められた分以上を払ってしまった金額が、過払い金です。
さらに昭和43年には、【利息制限法】で決められた利率を超える返済分は、返還請求できるという判例が出ました。
そして現在では、【利息制限法】の、過払い金が請求できないという項目は削除されているようです。
しかし、【利息制限法】で決められたものを超えた分の利息は、払う必要がありません。
昭和39年の判例では、【利息制限法】で決めたとおり過払い金は返還請求できないけど、その分を元金の返済に充当できるということでした。
法律問題にはよくある、【利息制限法】を知らなかった方が悪い、という話になるのです。

【利息制限法】では、任意に支払った分は過払い金として返還請求できなかったのですが。
このごろはいろいろと話題に上る過払い金と【利息制限法】ですが、その歩んできた道のりは平坦なものではなかったようです。
これによって、【利息制限法】による過払い金請求が可能になったということですね。
それで、昭和39年には、この【利息制限法】のダメな点を解消する判例が出ました。
【利息制限法】のおかげで過払い金も戻ってくるようになり、債務者にとっては明るい未来が見えてきました。
だから、【利息制限法】と過払い金についてはよく調べ、正しい知識を持つことが大事になってくるでしょう。