大なり小なり苦労は人それぞれ抱えているが。

健常者が基本の世の中で生きていくのは大きな力がいる。

 

ハンデキャップは抱えたまま生きていくというのが私のスタンスなのだが、

ここに囚われていると外の世界でうまくやっていくのは難しい。

 

よく思っていたのが、

腕や足が骨折してあっち向いていて、体中から血が滴っていたら、

周りの人は引くほど心配するだろうが、

精神疾患者の心や頭の中の辛さや痛みは目に見えない為、黙殺される。

 

質が悪いのは、骨折等の痛みはこちら側、精神疾患者は体感することができるが、

心の痛み。これはずっと健常者なら、想像することしかできない。

寧ろ想像してくれるような人ならまだ有りがたい。

われわれの痛みは、あってないようなものなのだ。

 

苦労自慢比べ、などではなく、この辺の意識のすり合わせみたいなものがもう少しうまい具合にできればよいのになぁと思う。