第43回日本臨床検査自動化学会と展示会(10月6日~10月8日)
今日は、東京オリンピックの開会式が行われた記念日です。1964 年10月10日土曜日です。国立霞ヶ丘陸上競技場で行われました。開会式前日に台風が接近しましたが、当日は秋晴れでした。カラーテレビで放送されました。日本の高度成長のはじまりです。同時に公害問題が発生しました。
第43回日本臨床検査自動化学会と展示会(10月6日~10月8日)がパシフィコ横浜で東大の矢富裕教授の下で開催されました。特に東大の演題数が多く若手の検査技師ががんばっていることが士気だっていました。
ポスター会場
「臨床検査の進化」を通じた医療貢献は東大病院検査部の理念の一つです。2008年5月に,産学連携研究を推進するために産学連携研究エリアを日本ではじめて創りました。臨床検査の研究・開発の産学連携の成果であると思います。
第43回日本臨床検査自動化学会
学生の時、知財の授業でベンチャー企業として株式会社セルシードを調べて報告したことがあります。
東京女子医科大学発の医療ベンチャーで、株式会社セルシード(東京都新宿区 )は、角膜疾患の患者へ自身の角膜を培養し再生する『再生角膜』の研究・開発の企業です。東京女子医大の岡野光夫教授が開発した、温度変化に応じて表面が疎水性(親油性)から親水性に変化。親油性にした培養皿(シャーレ)で、患者本人の細胞を増殖させて細胞シートを作成し、その後に親水性に変化させると簡単にはがせる細胞シートでそれを角膜に移植する方法で大学発ベンチャーを設立しました。
日本では毎年2~5万人の角膜を患った方々がおり、ドナーは毎年1500人程度しか現れず、角膜疾患は深刻なドナー不足に見舞われています。
今回の学会で特別講演岡野光夫教授「細胞シート再生治療を支援する自動培養3次元化システム」は、具体的な再生医療の研究と臨床への応用の成果は、すばらしいものでした。
第43回日本臨床検査自動化学会 特別講演 岡野光夫
また、大学ベンチャーで有名なのがオンコセラピーサイエンス社です。2001年4月、東大医科研の中村祐輔教授の知財をベースに立ち上がった大学発ベンチャー企業です。小泉政権下で推進された産学協同の成功例で、2003年12月に上場しました。
今年の学会は、天気にめぐまれたいへん意義あるものになりました。
展示会は、さびしいものでした。大震災の影響でしょうか。
11月には、また、同じ場所で内閣府、高連協、横浜市主催の会があります。
ゆっくり横浜を楽しみたいと思います。
第43回日本臨床検査自動化学会と展示会(10月6日~10月8日)がパシフィコ横浜で東大の矢富裕教授の下で開催されました。特に東大の演題数が多く若手の検査技師ががんばっていることが士気だっていました。
ポスター会場「臨床検査の進化」を通じた医療貢献は東大病院検査部の理念の一つです。2008年5月に,産学連携研究を推進するために産学連携研究エリアを日本ではじめて創りました。臨床検査の研究・開発の産学連携の成果であると思います。
第43回日本臨床検査自動化学会学生の時、知財の授業でベンチャー企業として株式会社セルシードを調べて報告したことがあります。
東京女子医科大学発の医療ベンチャーで、株式会社セルシード(東京都新宿区 )は、角膜疾患の患者へ自身の角膜を培養し再生する『再生角膜』の研究・開発の企業です。東京女子医大の岡野光夫教授が開発した、温度変化に応じて表面が疎水性(親油性)から親水性に変化。親油性にした培養皿(シャーレ)で、患者本人の細胞を増殖させて細胞シートを作成し、その後に親水性に変化させると簡単にはがせる細胞シートでそれを角膜に移植する方法で大学発ベンチャーを設立しました。
日本では毎年2~5万人の角膜を患った方々がおり、ドナーは毎年1500人程度しか現れず、角膜疾患は深刻なドナー不足に見舞われています。
今回の学会で特別講演岡野光夫教授「細胞シート再生治療を支援する自動培養3次元化システム」は、具体的な再生医療の研究と臨床への応用の成果は、すばらしいものでした。
第43回日本臨床検査自動化学会 特別講演 岡野光夫
また、大学ベンチャーで有名なのがオンコセラピーサイエンス社です。2001年4月、東大医科研の中村祐輔教授の知財をベースに立ち上がった大学発ベンチャー企業です。小泉政権下で推進された産学協同の成功例で、2003年12月に上場しました。
今年の学会は、天気にめぐまれたいへん意義あるものになりました。
展示会は、さびしいものでした。大震災の影響でしょうか。
11月には、また、同じ場所で内閣府、高連協、横浜市主催の会があります。
ゆっくり横浜を楽しみたいと思います。