午後5時以降は、医療後進国
昨日は、国際社会経済研究所の主催のシンポジウム「超高齢化時代における医療・健康・介護データの活用」に参加した。
前の日は、南栗橋に出かけていた。この地域で活動はじめた医療市民マイスター協会
のOrinasメンバーとして昨年から活動している。
簡単にいうと患者さんに寄り添い、医療者との橋渡しをする新しい役割の仕事です。
患者様が医療を知り自分の病気に積極的に向き合えるように、悩みを癒し、心が通い合い、温かい医療を実現して行きたいということで参加している。私の研究仕事のフィールドでもある。
その地元、久喜市で1月75歳の男性が25病院から計36回緊急搬送を断られた末に死亡したのである。その男性が通院していた病院は済生会栗橋病院だったのだ。当時、集中治療室満床、ほかの救急車の急患で受け入れ態勢の出来ない機能不全におちいっていたのだ
読売新聞3月9日、朝日新聞(3月9日)、埼玉新聞(3月9日)埼玉新聞(3月10日)などに因ると救急隊員が救急車の中から病院に電話を掛けまくり病院を探すことが行われたこと。急患の自宅前に救急車を止めて行うということ。地域の緊急搬送にICTを利用することが出来ていないこと。それが現実でした。
それぞれの病院では、一生懸命医療をやっているが地域医療を担っているということまで上手くいっていない。今後、在宅医療が進み、介護施設の増加による重症患者(利用者)は増加してくると地域医療は、完全に機能不全になる。
地域住民は、すぐ当事者の意識で行動を起さないと取り返しがつかない。最低、患者様に関する情報などの共有化が重要である。また、病院の救急車の受け入れ態勢である。急患にあった専門医である。患者様から見るとどこの病院でも受け入れてもらえば助かると思っている。23区のように高度救急医療施設があればいいのだが、それも定員いっぱいでは、無理である。しかし、大学病院もあるし定員も多いので救命率が高いでしょう。
利根保健医療圏では、かかりつけ医カードと地域救急センターがあるのだが、原因は、医師不足と看護不足。ICTを利用して消防署と各病院の連携である。そして、当事者意識である。すべてお上に任せでは、うまくいかない。自民党になったらアクション早くなるかなー。午後5時以降は、医療後進国になるのだ。その現実を見ると悲しい。地域住民の医療リテラシー、超高齢社会リテラシーなど健康教育が必要である。
医療では、患者さまといい。介護では、利用者さまというそうです。医療と介護をつなげていきましょう。介護施設に入っている利用者もほとんどが治療をうけている患者です。医療の中に介護は入れなかったんですね。今は、老衰。終末期ケアは、肺炎とか癌とかで死亡が多くなっているのに。
ああああー
安倍晋三内閣総理大臣様 日本国、大丈夫ですか。 モンスターTPP!
