私という存在にどんな意味を与えるか。どんな使命を課すか 「与命」より | 21世紀の健康社会を創造する

私という存在にどんな意味を与えるか。どんな使命を課すか 「与命」より


団塊世代は、沢山働いている。いきいき働けば良いと思うのだが、なんか暗い。昨日は、埼玉の栗橋に出かけた。少し、暖かいのでほっとした。

それにしても地震が多い。来週は、東北に出かける。寒いでしょ‐ね。


 エイジングパラドクスというか日野原重明先生は、101歳になった。元気に診療している。

「日野原重明著「与」命 団塊世代よ、あなたの晩年は40年間ある。」を出版した。団塊世代にとっては、示唆に富む言葉、行動を習慣化することによって101歳まで頑張れるような素晴らしい本である。



21世紀の健康社会を創造する

日野原重明著「与命」より

・私という存在にどんな意味を与えるか。どんな使命を課すか

・健康だと感じる心、幸福だと感じる心を習慣化する

戦後、1947 (昭和22年)から1949 (昭和24年)に生まれた人が多い。団塊世代である。


ブログでは、団塊世代が生まれて死ぬまでの人口構成を見える化した。何かを考えて自分自身で何か行動をおこしてほしいから。もう一度

・私という存在にどんな意味を与えるか。どんな使命を課すか

・健康だと感じる心、幸福だと感じる心を習慣化する


青色 生産者人口

茶色 定年後高齢者人口
21世紀の健康社会を創造する-1950年

    1950年社会(誕生)
21世紀の健康社会を創造する-1990年
   1990年社会(バブル崩壊)
21世紀の健康社会を創造する-2015年

    2015年社会(現在)
21世紀の健康社会を創造する-2030年
    2030年社会(高齢者多死社会)

経済的に貧しい時代でした。裕福な家庭以外は地元の国公立大学に進学した。地方農村の中学校卒の若者は、高度経済成長 期で働き口が豊富だった東京 大阪 などの大都市へ集団就職 列車で向かった。「金の卵 」と呼ばれ、工場や商店などの中小零細企業 で大勢雇われた。

高校から大学へ進学したインテリの若者たちは、既存社会体制への反発から学生運動 と呼ばれた大学改革や安保闘争 ベトナム戦争 反対の反体制運動に身を投じた。

団塊世代が親元から独立して家庭を持つようになると、住宅不足しこの対策として、大都市の近郊には数多くの核家族向けの近代的な大規模団地 が造成された。


1986年(昭和61年)から1990 (平成2年)のバブル景気 時代。団塊の世代の40歳前後は、働き盛りとして社会の中核であった。

平成 になり1991 (平成3年)バブル崩壊 ソ連崩壊 に遭遇し,「社会主義 の没落」「グローバル資本主義 の席巻」の中で45歳から50代を迎え、日本型年功序列 制度に基づく中高年の高賃金が既得権益 化。

バブル崩壊による就職氷河期 に襲われていた団塊世代の子供は、不安定雇用労働者が増加している。

2006 (平成18年)の「改正高齢者雇用安定法」が施行された当時の60歳前後の団塊の世代が6年後の2012 (平成24年)に入ると65歳になった。

2012年問題 として、団塊世代の大量引退が再度話題に上がるようになったが不安定雇用労働者増えている。

団塊世代の退職金・厚生年金はほぼ保障されるのに対して、2031 には厚生年金積立金が枯渇し、破綻するといわれている。

今年の4月から定年60歳社会から定年65歳社会に移行する。本格的な超高齢社会になる。高齢者一人では、リスクを回避できるか難しい時代に入った。



引用:国立社会保障・人口問題研究所 http://www.ipss.go.jp/

引用:片寄斗史子聞き書きシリーズ

   100歳までいきいき生きる国民医のアドバイス①

   日野原重明・片寄斗史子著

  「与」命 団塊世代よ、あなたの晩年は40年間ある

   株式会社小学館 2013213日初版発行