人口の減少が復興への最大のボトルネック
いつもご愛読ありがとうございます。ブロガーの北村です。
2012年最初の「21世紀の健康社会を創造する」をお届けします。今年もよろしくお願いします。
今日、北三陸から東京に戻りました。北三陸は、雪が少なく厳しい寒さです。東京に帰ったら少し暖かいです。

私は生まれも育ちも北三陸久慈です。
久慈市 町中道の駅でまめぶ汁を食べました
震災後4回、ほぼ規則正しく毎年盆と正月には帰省しています。
この地域の人口の減少が復興への最大のボトルネックとなったと考えています。
すでに、三陸大震災は、災害後の人口減少で経済に何が起こるのか、我々に示してくれています。
震災前の人口を回復するまでに。毎年、すでに高齢化が進行しています。
毎年2回帰省して定点観測していると少しは分かります。
限界集落山根地区 資料:平成17年国勢調査久慈市再集計
山根地区
目に見える復興は遅い! 震災の結果、三陸は衰退しています。震災後の人口減少が激しい。消費が縮小し、地域の商業にダメージを与えているからです。
大震災がなくても人口減少は、着実に経済を弱体化させます。人口減少は慢性疾病のようなもので、放っておくと命にかかわるのだが、ひそかに進行し、痛みが大きくなってきています。
今回の大震災では、大量の公共工事が必要となるだろう。しかし、その前に国家破綻の足音も聞こえています。持続的な繁栄の方法は地方が主体的に考えることが必要です。
三陸の需要を減退させないためには、出生率をどう引き上げるか、働く母親が育てやすいよう育児サポートをどうするか、域外からの若年定住者をどう呼び込むか、観光客をどう呼ぶか、といった多面的に購買力を創出するための経営努力が必要になります。
久慈市の観光資源 滝ダム
滝ダムの大きさと構造
ダム直下
滝ダムから見た久慈市内全景

三陸に進行している超高齢化、三陸沿岸部分の丸ごと喪失による一時避難の長期化や福島原発のマイナスイメージで、時間的にもより長期にわたって、道路や港湾などのハード面の復興は大きく国に依存せざるを得ないのです。
人口減少を防ぐことができるのは、現地の実情に通じきめ細かく地味な施策を打てる地方自治体です。
国と役割分担を明確にし、長期的な地域の繁栄のために、具体的な「人口減少阻止戦略」を立てて実行していくことが必要です。
久慈市体育館 室内フットサルもイイですね。
久慈市体育館内のトレーニングルームを利用していました。
2012年最初の「21世紀の健康社会を創造する」をお届けします。今年もよろしくお願いします。
今日、北三陸から東京に戻りました。北三陸は、雪が少なく厳しい寒さです。東京に帰ったら少し暖かいです。

私は生まれも育ちも北三陸久慈です。
久慈市 町中道の駅でまめぶ汁を食べました震災後4回、ほぼ規則正しく毎年盆と正月には帰省しています。
この地域の人口の減少が復興への最大のボトルネックとなったと考えています。
すでに、三陸大震災は、災害後の人口減少で経済に何が起こるのか、我々に示してくれています。
震災前の人口を回復するまでに。毎年、すでに高齢化が進行しています。
毎年2回帰省して定点観測していると少しは分かります。
限界集落山根地区 資料:平成17年国勢調査久慈市再集計
山根地区目に見える復興は遅い! 震災の結果、三陸は衰退しています。震災後の人口減少が激しい。消費が縮小し、地域の商業にダメージを与えているからです。
大震災がなくても人口減少は、着実に経済を弱体化させます。人口減少は慢性疾病のようなもので、放っておくと命にかかわるのだが、ひそかに進行し、痛みが大きくなってきています。
今回の大震災では、大量の公共工事が必要となるだろう。しかし、その前に国家破綻の足音も聞こえています。持続的な繁栄の方法は地方が主体的に考えることが必要です。
三陸の需要を減退させないためには、出生率をどう引き上げるか、働く母親が育てやすいよう育児サポートをどうするか、域外からの若年定住者をどう呼び込むか、観光客をどう呼ぶか、といった多面的に購買力を創出するための経営努力が必要になります。
久慈市の観光資源 滝ダム
滝ダムの大きさと構造
ダム直下
滝ダムから見た久慈市内全景
三陸に進行している超高齢化、三陸沿岸部分の丸ごと喪失による一時避難の長期化や福島原発のマイナスイメージで、時間的にもより長期にわたって、道路や港湾などのハード面の復興は大きく国に依存せざるを得ないのです。
人口減少を防ぐことができるのは、現地の実情に通じきめ細かく地味な施策を打てる地方自治体です。
国と役割分担を明確にし、長期的な地域の繁栄のために、具体的な「人口減少阻止戦略」を立てて実行していくことが必要です。
久慈市体育館 室内フットサルもイイですね。
久慈市体育館内のトレーニングルームを利用していました。