銀行の現金自動預け払い機ではありませんよ。
Adobe Type Managerのことでもないですよ。


Asynchronous Transfer Modeのことですよ。


データをすべて48バイトに分解し,これらに5バ
イトのヘッダを付加してパケットに似た53バイト
のセルを構成します。 固定長のセルなので、
効率的な伝送を行えるそうです。


http://www.allied-telesis.co.jp/library/nw_guide/tech/atm.html


正直使ったことは、過去に淡路からADSL回線を引っ
張ったときの伝送用途しかありません。


そのときも使わざるを得ないので、使ったのでW
AN技術にあまり強くなかった時期でした。97年。

めったにしない本を購入してまでも学習するとい
う意欲がありました。



いまでも使っている企業は多いと思うのですが、
そういう時代じゃないんだよなーという見識でした。


とはいえ、今懐かしむと、


ATMでカットスルー技術が盛んに研究されてL3スイッチの登場が
あったようにきっとすばらしい技術が生まれるのだろうなと
予感しております。