サッカーワールドカップ2006年ドイツ杯が始まったので、おこずかい帳とは何の関係もないけど、観戦日記を書いてみる。
6/10 ドイツ VS コスタリカ 4-2
つまんねー試合だった。10日に1:00ぐらいから見たけど、体力がなくてそっこう眠った。
で、10日17:00から再放映みたけど、また寝てしまった。
ドイツはバラックがいないので、攻撃に緩急がない。
シュバインシュタイガー、クローゼは調子いいけど、ドイツの守備はやばい。
コスタリカはワンチョペ頼みのカウンター狙い。ドイツの守備ラインは高すぎて 裏取られまくりでした。ドイツは今大会弱いですね。
6/10 ポーランド VS エクアドル 0-2
Aグループで一番弱いと思われていたエクアドルだったけど、かなりがんばった。
デルガド頼みのカウンターは、効果的でした。逆にポーランドが弱すぎた。FWのターゲットのラシャクも決めきれず、FWズラフスキも同じ。支配率は高いけど、DFラインのスピード不足で、やられちゃいましたって感じでした。
6/10 イングランド VS パラグアイ 1-0
イングランド強い。ルーニーの不在をクラウチが完璧に埋めていた。前線でポスト役となれるので、Jコール、オーウェンが生きてくる。ベッカムも調子いいし、ファーディナンド、 テリーのCBも堅い。
ベストプレイヤーはイエローカードもらってしまったけど、ジェラード。よく守備に貢献してました。
試合としては1点とって逃げ切る勝ちゲームなので面白くないけど。
パラグアイは、FWバルデスが前線でボールをもって奮闘してたけど、効果的な攻撃はできなかった。
6/10 スウェーデン VS トリニダードトバゴ 0-0
ユングベリ、ラーション、イブラヒモビッチの攻撃陣に期待してたけど、トバゴの守備を運悪く崩せなった。一人たりないのに、よくがんばってた、トバゴ。ベンハッカー監督の手腕か。すごいね。
スウェーデンはイブラヒモビッチが前半左右に動きすぎて、ラーションがポスト役になりきれなかった。後半の始めはイブラヒモビッチが中央にいたけど、また右に流れたりしてた。得点チャンスが多かったけど、決め切れなかったのが敗因。途中交代のアルバックが下がり目のFWとして動き回っててよかった。