先月にヘアドレッサーとして有名だったヴィダルサスーンが亡くなりました。享年84歳だったそうです。


この訃報を聞いて、亡くなっったことを悲しく思うと同時に、お名前は知っていました実際にヘアドレッサーとしてどのような評価を得てきた人なのか、よくわからないことに気がつきました。


ヴィダルサスーンという名前を知ったのは、いつだったのか忘れたのですが、あの有名なP&GのシャンプーのCMです。


CMの内容は、フロアで髪をスタイリングしてもらっている女優さんが、立ち上がってファッションショーに向かうシーンを写したものだったのですが、その映像のスタイリッシュさは、今でも印象的です。ラブラブ


個人的なことですが、子供の頃は親に髪の毛を切ってもらっていて、中学生ごろから近所の床屋さんへ行くようになったのですが、このCMを見てから、その雰囲気とサロンドスタイルというなんとなくおしゃれな言葉に誘われて、美容室に行き始めるようになりました。


そこで困ったのが、どんな髪型にしたいのか伝えること。得意げ


親に切ってもらっていたときには、おまかせ。中学生で床屋さんに切ってもらうときには、刈上げでの一言。


そのころ男子の間ではやっていたツーブロックという刈上げの切り方があったのですが、髪の毛の長の刈り上げ方が、かなり斬新で、一度挑戦したのですが、見事に中学で実施された長髪検査に引っかかり、あえなくもう一度切らされるという悲しい思いをしたことがあります。ガーン


今の中学校で長髪検査なんてあるんでしょうかはてなマーク


髪を切らなければ、いけない理由を聞いたら前髪が目に入ると目が悪くなるからだそうで。


理不尽に感じながらもしぶしぶ切った記憶があります。しょぼん


ちなみに友人は、髪の毛が赤かったので、チャゲというあだ名でしたが、この赤さは、地毛ですといってもなかなか信じてもらえず、相当に落ち込んでいた記憶があります。


中学では男子生徒は、髪の毛は黒く・短くという今では信じられない校則が存在していたと記憶しているのですが、当時はあまり気がつかなかったのですが、オシャレに目覚め始める年頃にこの抑圧は、非常にストレスでした。爆弾


自分のお金で美容院にいけるようになってからは、さっそく自由を謳歌しようと美容室に予約して、でかけるわけですが、そもそもツーブロックしか髪型を知らなかったので、しばらくは、ヘアカタログを見せてもらって、あれ、これお願いしていました。


出来上がってみると、写真とちょっと違うんじゃないかな?とか思うことも多々あるのですが、髪型ってそれぞれの人に髪の特質があるので、難しいんだろうなといつも自分を納得させていました。


今では、そういう葛藤を乗り越えて、ヘアカタログを見ることもなく、ナチュナルな感じでお願いしますという、ものすごくアバウトな要望で通してます。にひひ


男性と違って、女性は、以前も書いたことがあるのですが、髪型にさまざまな選択肢があって、印象もさまざまなので、ヘアスタイルは、気になるところですよね。音譜


ヴィダルサスーンは、wikipediaによると1954年にロンドンでサロンを開き、古典的なボブカットを元とする、新たなヘアスタイルを発表とあり、これがサスーンカットと呼ばれる美容師の基礎技術となったとあります。


髪の毛を切る際に頭をいくつかに区画分けして、それぞれの区画の髪の毛をクリップ等でまとめて止めて分けた上とありますので、そういえば初めて美容院に行ったときに、頭に何個も洗濯バサミみたいなクリップをつけられて、これがサロンドスタイルなのかと妙に感動したことを思い出しました。


そのサスーンカットで生まれたのが、いまや女性の髪形の定番のスタイルとなっていボブカットだそうで、このページには、ヴィダルサスーンのこだわりとも思える素敵な表現があって、その発想の転換のすばらしさに感慨深い気持ちになりました。


よく美容室で切ってもらったときに、イメージと違うので不満そうな顔をしていたら、あとはムースとかでいい感じにスタイリングしときますはてなマークって、笑顔で言われてしまうことがあるのですが、ヘアスタイルというのは、そうじゃないんだということがよくわかりました。


今はナチュラルな感じでって先に言っちゃってるんで、そんなこと言われないですけど。得意げ


その他、ヴィダルサスーンの生涯は、このページにありますが、革新的なジオメトリックカットという言葉に詰まっていると思います。


ジオメトリックカットというのは、幾何学的な精密さで、骨格にあったようにヘアスタイルをデザインしたということだそうですが、それぞれの女性の個性に合わせてカットしていくスタイルが、後の評価につながっていったのだと思います。クラッカー


すでに海外で公開されていたようですが、日本では亡くなってから公開されることになってしまった映画が現在公開中のようで、見に行ってみたいなと思いました。ドキドキ


最後にこのサイトのヴィダルサスーンのインタビューから好きな言葉を書いておきます。

Take it very short. It's the only way. I can't pull the short hair long, but I can make the long hair short.


髪型は、とても短くしよう、それしかない。短い髪を伸ばすことはできないけど、長い髪を短くすることは、得意なんだ。


誰でも自分の得意なことを見つけたいですね。ドキドキ


今日のキーワードは、「ヘアサロン」です。


小顔に見えるヘアアレンジ。どんなのか興味あります。



ホイッスルとサロン道具という不思議な組み合わせのアクセサリ。



トリートメントのしっとり感が好きで、昔よく使っていました。



女の子のなりたい職業で今も美容師さんは、上位ですよね。



昔子供の髪を切りすぎてしまったので、それ以来家族に切らせてもらえません。ショック!



女性の巻き髪にドキッとするときがありますね。