ちょっと前の放送になってしまうのですが、以前にもいしだ壱成親子対談で取り上げたホンネ日和という番組に、今大河ドラマに出演中の松山ケンイチさんが出ていました。
その番組で見た松山ケンイチさんの目がまっすぐで、見てるこっちがちょっと気恥ずかしくなるくらいで、
、心の奥底をこちょこちょされた感じになったので、松山さんの思い出とともに、番組を振り返って見ようと思います。
松山ケンイチさんのwikipediaを見てみるとどうやら最初の彼の作品を見たのは、2005年の映画「NANA」だったと思います。
ファンの人は最初のデビューのテレビドラマ、「ごくせん」から存在を知っていたと思いますが、ごくせんがやっていたことはイケメンがたくさんでているドラマだということをまったく知らず、普通にスルーしていました。
映画「NANA」でも矢沢あいさんの原作を途中まで読んでいた程度の知識で、作品の中では、無邪気でかっこいい存在感を示していた最年少で、ちょっと心の弱いベース少年、岡崎真一を演じていたのですが、映画では、登場人物それぞれの細かい描写を追うことができなかったせいか、松山ケンイチさんの演技の記憶はまったくありません。
映画は、宮崎あおいさんが圧倒的な存在感を示していた記憶があります。
その後、テレビドラマ「1リットルの涙」で、沢尻エリカさんが演じる主役の女の子の憧れの先輩役を演じていたのですが、このドラマもかなり見ていたはずですが、物語の中心が病気を抱える少女の物語という形であり、この先輩の役柄は、優しい先輩という以上に、印象に残らず。
1リットルの涙は、原作を読んでいますが、病気を抱えながらに将来の結婚を考える少女にとって、病気である自分を見つめて、普通に恋をするあなんてことは、ドラマにできるような美談で語ることはできないはずで、このドラマが実話であることを考えると、周囲への気配りも含めて、先輩の印象はどうしても薄くなってしまいますね。
そういうたくさんの細かい配慮があったよいドラマだったと今考えても思います。
松山ケンイチさんをはっきりと意識したのは、藤原竜也さんと競演した映画「デスノート」でした。
この映画も緻密な絵と入り組んだストーリーが面白い漫画を原作にしている映画でしたが、悪人は死んでもかまわないという主人公のゆがんだ正義を奇抜な天才という探偵役の松山ケンイチさんが、徐々に追い詰めていくという心理戦が、とても迫力があって、藤原竜也さんと同等の存在感を示していたことで、その演技力にとても興味を持ちました。
その後は、一定の興味を持って松山さんがどんな役柄を演じているのかを見ているのですが、過去の作品を見ると、銭ゲバ、デトロイト・メタル・シティ、カムイ外伝、カイジ、GANTZ など漫画を原作とした作品に数多く出演していると思います。
個人的に思うことですが、原作が漫画の映画は、すでにその作品に対するファンの思い入れが強く、役者としてチャンレンジするには、相当に勇気がいることだと思うのですが、こうして勇気を持ってその役柄に対する批判を受け入れているのには、何か思うことがあるのだろうかといつも考えていました。
ここで、ようやくホンネ日和の内容なのですが、番組の内容は、食事をしながら役所広司さんと演技の話をするというだけのことだったのですが、その中で松山ケンイチさんが今までの作品の中で葛藤し、積み上げてきたものを本当にまっすぐに捉えているなと思う場面があったので、紹介したいと思います。
テレビでの松山さんは、以前おしゃれイズムにでていたのを見たことがあるぐらいなのですが、イケメンにありがちなテレビ写りを意識した顔の角度や、ご飯を食べるときのちょっとしたこまかいしぐさなどに、変な気負いがなくて、朴訥としていて、好感が持てるのです。
そんなことを考えてぼんやりとみていたら、番組中に、「今までは、がむしゃらにやれば、よい作品ができると考えていたが、撮影中に怪我をしてしまった。主役は作品を背負わなければいけないのに、その役を果たせなかった」という趣旨の発言がありました。
松山さん自身は、イケメン俳優であり、ある程度の興行成績が予測できる漫画が原作の作品の主役を務めてきた役者としては、紛れもない花道を歩んでいる青年だと感じていましたが、その発言のあとに、「過信と自信はまったく違うものですし」と名言を残したことは、松山さんが自分の演技に対して、これからもまっすぐであることを物語ってくれていた場面でした。
自分の実力を信じすぎることなく、常に世間の評価と照らし合わせて足りないものを補っていく姿勢こそ、まっすぐに生きる方法ですよね。
番組の最後には、松山さんが役所さんに問いかけた質問「役者にとって大事なものはなんですか
」に、役所さんが、「勇気」とただそれだけを答えたことが、松山さんの葛藤を超えてはるかに長い俳優人生を歩んできた役所さんの言葉の重みを感じることができて、役所さんもたくさんの評価を受け入れながらまっすぐに歩んできた人なんだなということを感じさせてくれた、素敵な場面がありました。
好きなことを仕事にして、真剣に打ち込む男の姿って、かっこいいですね。
今日のキーワードは、「まっすぐ」です。
男なら、まっすぐな気持ちを人生に一度ぐらいは伝えてみたいものです。
で、松山さんのように子供をまっすぐな気持ちで支えて。
新居をかまえたりして。
趣味にも打ち込んだりして。
松山さんの趣味は、サバイバルゲームだそうですが。
時には泣いたりして。
いつまでも子供心を忘れずに。
夢を追い続けて。
生きるのが男の人生ではないでしょうか。
その番組で見た松山ケンイチさんの目がまっすぐで、見てるこっちがちょっと気恥ずかしくなるくらいで、
、心の奥底をこちょこちょされた感じになったので、松山さんの思い出とともに、番組を振り返って見ようと思います。松山ケンイチさんのwikipediaを見てみるとどうやら最初の彼の作品を見たのは、2005年の映画「NANA」だったと思います。
ファンの人は最初のデビューのテレビドラマ、「ごくせん」から存在を知っていたと思いますが、ごくせんがやっていたことはイケメンがたくさんでているドラマだということをまったく知らず、普通にスルーしていました。

映画「NANA」でも矢沢あいさんの原作を途中まで読んでいた程度の知識で、作品の中では、無邪気でかっこいい存在感を示していた最年少で、ちょっと心の弱いベース少年、岡崎真一を演じていたのですが、映画では、登場人物それぞれの細かい描写を追うことができなかったせいか、松山ケンイチさんの演技の記憶はまったくありません。
映画は、宮崎あおいさんが圧倒的な存在感を示していた記憶があります。
その後、テレビドラマ「1リットルの涙」で、沢尻エリカさんが演じる主役の女の子の憧れの先輩役を演じていたのですが、このドラマもかなり見ていたはずですが、物語の中心が病気を抱える少女の物語という形であり、この先輩の役柄は、優しい先輩という以上に、印象に残らず。
1リットルの涙は、原作を読んでいますが、病気を抱えながらに将来の結婚を考える少女にとって、病気である自分を見つめて、普通に恋をするあなんてことは、ドラマにできるような美談で語ることはできないはずで、このドラマが実話であることを考えると、周囲への気配りも含めて、先輩の印象はどうしても薄くなってしまいますね。

そういうたくさんの細かい配慮があったよいドラマだったと今考えても思います。

松山ケンイチさんをはっきりと意識したのは、藤原竜也さんと競演した映画「デスノート」でした。
この映画も緻密な絵と入り組んだストーリーが面白い漫画を原作にしている映画でしたが、悪人は死んでもかまわないという主人公のゆがんだ正義を奇抜な天才という探偵役の松山ケンイチさんが、徐々に追い詰めていくという心理戦が、とても迫力があって、藤原竜也さんと同等の存在感を示していたことで、その演技力にとても興味を持ちました。

その後は、一定の興味を持って松山さんがどんな役柄を演じているのかを見ているのですが、過去の作品を見ると、銭ゲバ、デトロイト・メタル・シティ、カムイ外伝、カイジ、GANTZ など漫画を原作とした作品に数多く出演していると思います。
個人的に思うことですが、原作が漫画の映画は、すでにその作品に対するファンの思い入れが強く、役者としてチャンレンジするには、相当に勇気がいることだと思うのですが、こうして勇気を持ってその役柄に対する批判を受け入れているのには、何か思うことがあるのだろうかといつも考えていました。
ここで、ようやくホンネ日和の内容なのですが、番組の内容は、食事をしながら役所広司さんと演技の話をするというだけのことだったのですが、その中で松山ケンイチさんが今までの作品の中で葛藤し、積み上げてきたものを本当にまっすぐに捉えているなと思う場面があったので、紹介したいと思います。

テレビでの松山さんは、以前おしゃれイズムにでていたのを見たことがあるぐらいなのですが、イケメンにありがちなテレビ写りを意識した顔の角度や、ご飯を食べるときのちょっとしたこまかいしぐさなどに、変な気負いがなくて、朴訥としていて、好感が持てるのです。

そんなことを考えてぼんやりとみていたら、番組中に、「今までは、がむしゃらにやれば、よい作品ができると考えていたが、撮影中に怪我をしてしまった。主役は作品を背負わなければいけないのに、その役を果たせなかった」という趣旨の発言がありました。

松山さん自身は、イケメン俳優であり、ある程度の興行成績が予測できる漫画が原作の作品の主役を務めてきた役者としては、紛れもない花道を歩んでいる青年だと感じていましたが、その発言のあとに、「過信と自信はまったく違うものですし」と名言を残したことは、松山さんが自分の演技に対して、これからもまっすぐであることを物語ってくれていた場面でした。

自分の実力を信じすぎることなく、常に世間の評価と照らし合わせて足りないものを補っていく姿勢こそ、まっすぐに生きる方法ですよね。

番組の最後には、松山さんが役所さんに問いかけた質問「役者にとって大事なものはなんですか
」に、役所さんが、「勇気」とただそれだけを答えたことが、松山さんの葛藤を超えてはるかに長い俳優人生を歩んできた役所さんの言葉の重みを感じることができて、役所さんもたくさんの評価を受け入れながらまっすぐに歩んできた人なんだなということを感じさせてくれた、素敵な場面がありました。
好きなことを仕事にして、真剣に打ち込む男の姿って、かっこいいですね。

今日のキーワードは、「まっすぐ」です。
男なら、まっすぐな気持ちを人生に一度ぐらいは伝えてみたいものです。

で、松山さんのように子供をまっすぐな気持ちで支えて。

新居をかまえたりして。

趣味にも打ち込んだりして。
松山さんの趣味は、サバイバルゲームだそうですが。
時には泣いたりして。

いつまでも子供心を忘れずに。

夢を追い続けて。

生きるのが男の人生ではないでしょうか。
