休日の関係で、7日にやったサッカー日本代表のベトナム戦の感想がいまごろになってしまいました。ショック!


今日は、2014年ブラジルワールドカップアジア3次予選のタジキスタン戦がありますので、その前に7日のベトナム戦を振り返ってみたいと思います。


まずフレンドリーマッチであることから、日本代表は、普段のレギュラーメンバーではなかった多くの選手を起用することができました。


そして、本田圭佑選手、遠藤保仁選手が、不在だった場合にどのように日本代表が戦っていったらよいのかという、良いシュミレーションになったと思います。グッド!


結果、ザッケローニ監督が選択したのが、3-4-3と呼ばれるシステム。6月キリンカップ、ペルー戦、チェコ戦でも試した布陣です。
今回もうまくいかなかったという意見が多いようで、まだまだ実践でつかるようにはならないと思います。ただ以前と比べて明らかな課題が見つかっていますので、そのことを書きたいと思います。


ペルー戦の時は、この布陣の要と呼ばれる両サイドの中盤の選手に安田理大選手(ブログ)、西大伍選手。
チェコ戦の時は、不動のレギュラーでもある、長友佑都選手(ブログ)、内田篤人選手。


どちらの戦いも、3-4-3システムは、練習を始めたばかりで、まだうまくいかなかった印象がありました。チェコ戦は、かつてのヨーロッパの強豪国であったためか、ほぼレギュラーメンバーで3-4-3を試したのですが、各選手の連携はうまくいかなくて、じれったかった印象がありました。むっ


さて、今回のベトナム戦も3-4-3システムで挑んだ戦いでしたが、過去2試合と大きな違いがあります。まず遠藤選手がいないこと。遠藤選手の替わりにスタメンに選ばれたのは、ドイツのアウクスブルクで最近活躍が目立っている細貝萌選手(ブログ)でした。


そして、DFの3人のうち、この3-4-3システムでは不動と思われるクロアチアの強豪ハイデュク・スプリト所属の伊野波雅彦選手(Twitter)が、吉田麻也選手(ブログ)がいないことにより右サイドに入ったことでした。


DFの左サイドには、所属するドイツのケルンではなかなか出番がなかった日本代表のムードメーカ槙野智章選手(Twitter)でした。


今回のベトナム戦で見えた課題は、ベトナムのように守備を重視して、自陣に引かれた場合に日本代表がどうやって崩して得点するのかということでした。


ベルーとチェコは、強豪と呼ばれる国であるので、日本に対して臆せずせめて来るチームでした。
特にチェコ戦で、攻められたときに3-4-3は、中盤の両サイド、長友選手や内田選手が下がって守備をすることで、5バックのようになってしまって、中盤での連動性がうまくいきませんでした。


しかし今回のベトナムのように格下でほとんど攻めてこないチームに対しては、中盤の両サイドよりもDFの両サイドも積極的に攻撃に参加することを求められていました。


もちろん今回も決定的なクロスが少なかったという理由で、中盤の両サイドの攻撃参加をする方法にも課題が多かったと思いますが、積極的な攻撃参加を意識していた伊野波選手と、槙野選手に注目したいと思います。


まず槇野選手ですが、攻撃参加が背の高さを生かしたセットプレー重視でした。何回か惜しい場面がありましたが、点が決められるずに残念でしたね。得意げ
フリーキックの場面も元のチーム、広島で見せたような長距離弾を決められたら良かったのですが、こちらもおしいところでした。
攻撃が特徴のDFの選手ですが、ロングフィードのパスなどでもっと決定的な場面を見せてくれないとなかなかこの位置での代表定着は難しいと思います。


次に初めて右サイドに入った伊野波選手ですが、アジアカップでは慣れない右サイドバックで出場してカタール戦で決勝ゴールを奪った経験もあることから、積極的にクロスボールをあげる姿を見れるかと思えば、開始早々からFWへのロングパスをキレイに通したりして、改めてボールの扱いのうまいDFの選手であることを思い出せてくれました。


ザッケローニ監督は、DFの選手としては、それほど背が高くはない今野泰幸選手を起用していることからもわかるように、ボールの扱いのうまい、足元のうまい選手を重宝している監督だと思います。


槇野選手と伊野波選手からのFWへの長いパスがたくさん通せるようになると、両サイドの長友選手、駒野友一選手が上がりやすくなって、もっと効果的なクロスを上げることができると思います。


また3-4-3システムでは、攻撃的な両サイドのFWである香川真司選手(ブログ)と藤本淳吾選手(ブログ)が、DFのからのロングフィードをさばいたFW李忠成選手からのパスから、中央にドリブルをして両サイドのMFの上がるスペースを空けるっていう理想的な動きが見たかったのですが、残念ながら効果的なパスがなく見ることができませんでした。


こんなパスの場面がとても見たかったです。
伊野波選手→李選手→長谷部選手→藤本選手ドリブルで相手DFを引き連れて中央へ進んで、駒野選手へパス。
駒野選手からの低くて早いクロスボールに、香川選手が走りこんでシュート。ラブラブ!


こういうサッカーを知らない人には、伝わらない妄想を書いている時点で、かなりのサッカー狂なんだろうなと自分を反省しつつ。。。今回のベトナム戦も思い通りにいかないイライラを募らせながら、試合を見ていました。ガーン
ベトナムの選手は、守備がうまくスペースをうまく消していたので、なかなかドリブルするのが難しかったでしょうね。


1点目の藤本選手のサイドへ逃げながらのドリブルと、李選手のDFを引き連れながらまた戻ってきて、シュートを決めた動きは、とても素敵でした。
李選手と藤本選手は一つの攻撃のオプションとして十分なアピールができたと思います。


今回は、伊野波選手で検索したのですが、商品が一つしかなく、しかたなくとてもいい守備をした国に敬意をこめて、ベトナムで検索しました。


アジアンな雰囲気のあるサンダルって、かわいらしいですね。



ベトナム風なデザインのある食器も清涼感があって素敵です。



こんな傘立てって、家に帰ってきたときに癒されます。