今日は、最近若手から中堅の頭角を現してきた劇団ひとりさんを取り上げたいと思います。
Twitterでの返しがとても面白い劇団ひとりさんですが、ピン芸人の方で長くテレビで活躍するのって、とっても大変だと思います。
ひとりさんも最初は、ピン芸人ではなくて、コンビから始めたようなのです。
でも売れずにピン芸人として、テレビにでるようになったとWikiPediaにありました。
思えばコンビで活動したときに売れなかったくやしさが、ひとりさんの芸風を確立した原因なのですかね。
劇団ひとりさんの芸風といえば、そのするどい人物観察、模写力を生かしたひとり演劇コントです。
この日常の人のなんでもない光景を笑いに変える才能は、小説「陰日向に咲く」で評価されたように、
他の人の追随を許さないほど、輝いていると思います。
ひとりさんのコント劇をYoutubeなどで見ていると、良くあるサラリーマンが陥りそうな話だったり、マジシャンやホスト、どこか一癖のある人物が繰り広げる寸劇に思わず笑ってしまいます。
しかも、それをすべてひとりでやってしまうのがすごいと思います。
このサイトのひとりさんのインタビューを読むとこの芸風を確立するまでに、10年をかけているそうなので、実は、苦労人ですね。
ただ、どんなに才能があったとしてもテレビという世界でピン芸人が生き残るのは、単純ではないと思います。
この事実に多くのピン芸人さんが数年で消えてしまうのにもかかわらず、劇団ひとりさんが長いスパンで活躍する秘密があると思います。
それは、ひとりさんは、頭が良いってイメージだと思います。
たしか、ひとりさんは、アラスカ帰りの帰国子女だってことを、テレビにで始めたときに盛んに面白話として、話していた気がします。
英語できるって、頭よさそうですものね。
そんなエピソードなしでも、ひとりで構成を練ってひとりで笑わせるのは、確かに頭が良くないとできないので、ほんとうに頭が良いと思うのですが、頭が良いってイメージは、時に芸人さんにとっては、邪魔だったりします。
頭の良さを売りにする芸能人の方は、クイズ番組とかで、活躍することはできるけど、バラエティーの番組で他の芸人さんたちと絡んでも、まったく面白くなかったりしてしまいます。
特にピン芸人の人は、「笑いについて深く考えて成功した人」か、「一発芸を認められて成功した人」かどちらだと思いますが、まず笑いについて深く考えている人は、同世代の芸人さんたちとの差を意識するのか、どこかプライドが見え隠れして、自分が笑われることを嫌がる雰囲気があります。
そう言う雰囲気って、番組の製作者側にも伝わってしまうので、当然、次の番組には、なかなか呼ばれなくなりますよね。
一方で「一発芸を認められて成功した人」も、その芸で「笑われる」ことは、慣れていても、「笑わせる」ことが難しいので、どんなに個人的な面白いエピソードを番組に盛り込んだとしても、同じ紹介の仕方ばかりでは、飽きられてしまいます。
劇団ひとりさんの場合は、この「嫌われ要素」と、「飽きられ要素」をうまく避ける才能があると思います。
それは、ひとりっていう芸名には、似合わないコミュニケーション能力です。
「ばかを演じられる」っていう才能が、嫌味なく「笑われる」ことを呼び込んでいますし、周りの共演者や製作側との関係がすごくよくて、ちゃんと話し合っているからこそ、テレビ番組として作りこんだ面白いものを、放送できるというこのバランス感覚がすごく才能を感じます。
ピン芸人の方って漫才で言えば、つっこみの担当である相方がいないわけですから、自分でボケて自分でつっこんで笑いを取るか、他のコンビのつっこみ担当の人に突っ込んでもらうかして笑ってもらう必要があるわけです。
当然他のコンビのつっこみの担当の方は、自分のボケ担当相手につっこむときは、長年一緒にやっていたわけですから、タイミングをわかっていますし、面白くするコツをつかんでいます。
でもひとりさんにつっこむときには、事前に良いコミュニケーションがないとそんなに笑いを呼ぶことは、難しいと思います。
そこでひとりさんは、東京圏のお笑い芸人さんたちと、よく一緒に番組を作っているのではないでしょうか。その中で生まれる学校でのクラスのような笑いの質が楽しくて、今一番ひとりさんに注目しています。
好きな番組は、ゴッドタンです。
あのメンバー(製作者も含めて)の仲のよさが想像できる笑いは、ちょっと他では見つかりません。
ボケだけではなくつっこみとしての演技力も評価されるようになったら、それこそ大御所と呼ばれるような存在になると思うのですが、まだ若いのでこのままみんなで盛り上がるような笑いを作っていってほしいと思います。
表題の100年の孤独というのは、ノーベル文学賞を受賞したガルシア=マルケスの作品ですが、一族が滅亡するまでの100年間を一つの物語にしています。
個性的なたくさんの人が出てきて、やがて死んでいきます。
小説ってたくさんの人が出てくると名前など忘れてしまうのですが、その人たちの物語は心に残っているってことがあると思います。
ひとりさんの作る物語が、100年残ること、たった一人ではなく多くの人と笑いの物語を作ってくれることを期待してつけました。
かっこつけすぎましたかね。
今日は、劇団ひとりで検索しました。
実は、ナルシストな劇団ひとりさんがわかる本ですね。
マジ歌選手権は、音楽と笑いと演じる人の情熱がかみ合っていて大好きですね。
キス我慢で演技に熱が入りすぎて、おもわず当時付き合っていた彼女の名前(今の奥様の大沢あかねさん)を読んでしまった言うエピソードには、笑わせていただきました。
Twitterでの返しがとても面白い劇団ひとりさんですが、ピン芸人の方で長くテレビで活躍するのって、とっても大変だと思います。

ひとりさんも最初は、ピン芸人ではなくて、コンビから始めたようなのです。
でも売れずにピン芸人として、テレビにでるようになったとWikiPediaにありました。
思えばコンビで活動したときに売れなかったくやしさが、ひとりさんの芸風を確立した原因なのですかね。
劇団ひとりさんの芸風といえば、そのするどい人物観察、模写力を生かしたひとり演劇コントです。
この日常の人のなんでもない光景を笑いに変える才能は、小説「陰日向に咲く」で評価されたように、
他の人の追随を許さないほど、輝いていると思います。

ひとりさんのコント劇をYoutubeなどで見ていると、良くあるサラリーマンが陥りそうな話だったり、マジシャンやホスト、どこか一癖のある人物が繰り広げる寸劇に思わず笑ってしまいます。

しかも、それをすべてひとりでやってしまうのがすごいと思います。
このサイトのひとりさんのインタビューを読むとこの芸風を確立するまでに、10年をかけているそうなので、実は、苦労人ですね。

ただ、どんなに才能があったとしてもテレビという世界でピン芸人が生き残るのは、単純ではないと思います。
この事実に多くのピン芸人さんが数年で消えてしまうのにもかかわらず、劇団ひとりさんが長いスパンで活躍する秘密があると思います。
それは、ひとりさんは、頭が良いってイメージだと思います。
たしか、ひとりさんは、アラスカ帰りの帰国子女だってことを、テレビにで始めたときに盛んに面白話として、話していた気がします。
英語できるって、頭よさそうですものね。

そんなエピソードなしでも、ひとりで構成を練ってひとりで笑わせるのは、確かに頭が良くないとできないので、ほんとうに頭が良いと思うのですが、頭が良いってイメージは、時に芸人さんにとっては、邪魔だったりします。
頭の良さを売りにする芸能人の方は、クイズ番組とかで、活躍することはできるけど、バラエティーの番組で他の芸人さんたちと絡んでも、まったく面白くなかったりしてしまいます。
特にピン芸人の人は、「笑いについて深く考えて成功した人」か、「一発芸を認められて成功した人」かどちらだと思いますが、まず笑いについて深く考えている人は、同世代の芸人さんたちとの差を意識するのか、どこかプライドが見え隠れして、自分が笑われることを嫌がる雰囲気があります。

そう言う雰囲気って、番組の製作者側にも伝わってしまうので、当然、次の番組には、なかなか呼ばれなくなりますよね。
一方で「一発芸を認められて成功した人」も、その芸で「笑われる」ことは、慣れていても、「笑わせる」ことが難しいので、どんなに個人的な面白いエピソードを番組に盛り込んだとしても、同じ紹介の仕方ばかりでは、飽きられてしまいます。

劇団ひとりさんの場合は、この「嫌われ要素」と、「飽きられ要素」をうまく避ける才能があると思います。
それは、ひとりっていう芸名には、似合わないコミュニケーション能力です。
「ばかを演じられる」っていう才能が、嫌味なく「笑われる」ことを呼び込んでいますし、周りの共演者や製作側との関係がすごくよくて、ちゃんと話し合っているからこそ、テレビ番組として作りこんだ面白いものを、放送できるというこのバランス感覚がすごく才能を感じます。
ピン芸人の方って漫才で言えば、つっこみの担当である相方がいないわけですから、自分でボケて自分でつっこんで笑いを取るか、他のコンビのつっこみ担当の人に突っ込んでもらうかして笑ってもらう必要があるわけです。
当然他のコンビのつっこみの担当の方は、自分のボケ担当相手につっこむときは、長年一緒にやっていたわけですから、タイミングをわかっていますし、面白くするコツをつかんでいます。
でもひとりさんにつっこむときには、事前に良いコミュニケーションがないとそんなに笑いを呼ぶことは、難しいと思います。
そこでひとりさんは、東京圏のお笑い芸人さんたちと、よく一緒に番組を作っているのではないでしょうか。その中で生まれる学校でのクラスのような笑いの質が楽しくて、今一番ひとりさんに注目しています。
好きな番組は、ゴッドタンです。
あのメンバー(製作者も含めて)の仲のよさが想像できる笑いは、ちょっと他では見つかりません。
ボケだけではなくつっこみとしての演技力も評価されるようになったら、それこそ大御所と呼ばれるような存在になると思うのですが、まだ若いのでこのままみんなで盛り上がるような笑いを作っていってほしいと思います。

表題の100年の孤独というのは、ノーベル文学賞を受賞したガルシア=マルケスの作品ですが、一族が滅亡するまでの100年間を一つの物語にしています。
個性的なたくさんの人が出てきて、やがて死んでいきます。
小説ってたくさんの人が出てくると名前など忘れてしまうのですが、その人たちの物語は心に残っているってことがあると思います。
ひとりさんの作る物語が、100年残ること、たった一人ではなく多くの人と笑いの物語を作ってくれることを期待してつけました。

かっこつけすぎましたかね。

今日は、劇団ひとりで検索しました。
実は、ナルシストな劇団ひとりさんがわかる本ですね。
マジ歌選手権は、音楽と笑いと演じる人の情熱がかみ合っていて大好きですね。
キス我慢で演技に熱が入りすぎて、おもわず当時付き合っていた彼女の名前(今の奥様の大沢あかねさん)を読んでしまった言うエピソードには、笑わせていただきました。