諸事情により、転職活動関連の記事について投稿時点では、すでに転職先が決まってから公開していますので、時期にかなりのずれがあります。


以下は、以前の記事「リストラの嵐(その7)」からの続きです。

結局、こうなりました。

その後、いろいろな人に相談をしたり近況を聞いたりしたのですが、一番多かったのは「今の不況を考えると、多少の不満はあっても今は我慢して時期が来るのを待つ方がよい」との考えでした。

元々、「石橋を叩いて渡る」のがモットーの自分ですから、十分に承知しているのですが、どうしても仕事を「ただの生活費を稼ぐための活動」としてだけでは捉えられないのです。 せっかくするのだから、自分が「やっていてよかった」と実感が得られる物が欲しかったんです。 これも、人に言わせれば贅沢な悩みで、そんな夢を実現しているサラリーマンなんて一握りと言われてしまいそうですが。

まずは、週に1度の休日(土日以外に、待遇悪化で休日が増えました)で、自分が考えているバンコク都内の私立病院を下見に行ってきました。 私立病院は、ピンからキリまであり、ガイドブックに載っているようなホテル並みの設備を整えたところから、こりゃローカル(タイ人)以外は怖くて足を運べないという様なところまでいろいろ。

自分が希望する病院のタイプとしては、日本人の患者を受け入れることができる程度のレベルで、将来的には外国人高齢者向け住宅の建設などまで幅広く展開できるだけの規模と経営状態であるところ。 これが意外と難しくて、よく知られている高級私立病院は外来と一般入院で経営が安定しているため、それ以上にはあまり興味がない。

一方で、計画上ではいろいろな方面への展開を考えていても、それを実現に移すだけの力がまだないところ。 業種を絞っているだけに、選択肢はそれほど多くなく、不安を抱えたまま転職活動(その1)が始まりました。