とうとう3日目、二人とも連日の外出で少し疲れ気味。 しかし、今日(日曜日)にどうしても行かなければならない場所が、水上マーケット。

水上マーケットというと、日本人向けのガイドブックでは、「ダムヌンサドアク水上マーケット」が有名ですが、どうしてもツアーでなければ行程が複雑ですし、その分値段もお高め。 兄者の希望もあり、もうちょっとローカルな雰囲気が味わえる場所と言うことで、白羽の矢が立ったのが今回「タリンチャン水上マーケット」です。

前日と同様に、兄貴とはBTSナナ駅で待ち合わせ、さすが日本人双方共に時間までに到着しているところは、やはり日本人同士の阿吽の呼吸でしょうか(笑)。 ここから、BTSでサイアムへ向かいます。

今回は、タリンチャン水上市場方面行きの79番路線バスで移動します。川向こうなので、チャオプラヤーエキスプレス(水上バス)でも行けるかもしれませんが、多少時間がかかっても、路線バスならば水上マーケットまで一本で行けるところがうれしいです。 料金はお一人様18Bなり。

水上マーケットはバスの終点ではないので、初めての人は下りる場所がわかりにくいかもしれませんが、車掌さんに「タリンチャンマーケット」とでも伝えておけば、教えてくれます。

水上マーケットに到着してからは、まずもってボートツアーの予約をします。 こちらのボートツアーが週末のみ開催のため、前回は乗れませんでした。 今回は、朝早めに出かけたためか順番待ちもなく10時45分発のツアーがとれました。 料金はお一人様99B。

周囲をぶらぶらしながら、露店を眺めている内にすぐ出発の時間。 ロングテールボート(尾長船?)に乗り込みます。一艘で約30人くらいでしょうか。ボートは船着き場を離れます。 一応ガイドが同乗しますが、ほとんどの説明はタイ語です。

しばらくすると、運河の両脇に民家が建ち並ぶところを、ボートは波しぶきを上げながら進んでいきます。 ここらあたりで、兄貴は声を上げて喜びます。 時折、岸辺に見える犬や上半身裸の住人などが、まるで生のアトラクション(TDLのジャングルクルーズ)のようだと(爆)。

このツアーは、このように運河を進みながら、途中2つの水辺のマーケット(おみやげ物屋)に寄りながら、全行程3時間近くにもなる、と~ってもお得なツアーです。 チャーター船のような自由行動と快適さはありませんが、コストパフォーマンスは最高ではないかと思います。

ちなみに、天気の良い時は日に焼けてしまうので、日焼け止め・帽子・うちわなどの対策をお忘れなく。 バンコクにも慣れて、ちょっとガイドブックに載っているような観光地では満足できなくなってきたリピーターの方や、シティステイではなくローカルの雰囲気を味わいたい方にはピッタリのツアーです。