2日目は、兄貴たっての希望でディープなスポットへ。 といっても、もうガイドブックなどではよく紹介されているシリラート病院です。 ここには、かの有名な死体博物館(?)があります。 日本ではこんなものはないだろうと思うので、結構観光客には人気なのかもしれませんね。

シリラート病院は、チャオプラヤー側向こう岸、つまりトンブリ地区にあります。バスに乗って陸路でも行けると思うのですが、一番簡単なのがチャオプラヤーエクスプレスという川ボートを使うこと。

今回は、BTSのサパーンタクシン駅近くのボート乗り場から乗船。初めての川ボート(一般乗り合い)だったので、なかなか楽しめました。 川からの眺めのさることながら、ボートのガイドさんが一つ一つの桟橋紹介の他に、あそこの施設はなんだーといった説明をタイ語と英語で説明してくれるんです。

一般乗り合いなので、タイ人の通勤用にも当然利用されていると思いますが、観光客へのサービスも忘れていません。 そして、シリラート病院近くの桟橋、「ワンラン」船着き場へ。 料金は確か一人18Bだったと思います。

ワンラン船着き場を出るとすぐ右側がシリラート病院の敷地です。 王室関係者が利用されることもあって、歴史を感じるようないくつもの建物が並んでいます。博物館はチュラロンコン大王の銅像を過ぎて、さらに奥まった所にありますが、「博物館」という日本語の表示もあるので、さほど迷わずにたどり着けます。

古びた建物の2階にそれはあります。 入場料金は外国人40B、タイ人20Bです。中にはいると・・・。

うっわー、いきなり交通事故か何かの写真でしょうか、タイヤの後がついた背中くらいなら良いのですが、電車事故で首が取れちゃったものなど、エグイ写真がまずお出迎え。

その後は、レイプ殺人犯のミイラや、犯罪に使われた凶器の展示、その後は胴体がつながった俗に言う「シャムの双生児」やら、脳みそ・内臓の標本など、冷房の利きとは別な意味で、非常に涼しく閲覧できました。

そんなものを見た後で、すぐ市場で食事をとります。 せっかくなので、イサーン料理(ガイヤーン=焼き鳥、ソムタム、豚肉のスパイス和え)などをつまみながら、タイ人ローカルの食事を堪能しました。

本当は、この後中華街近くにある「刑罰博物館」にも行こうかと思っていたのですが、何度電話しても応答がないので、今回は取りやめ。 代わりに、王宮前広場から出発するトラム観光に乗りつつ、カオサン通り入り口で途中下車。

ここは、言わずとしれたバックパッカーの聖地。 しかしながら、ここ最近では外国人観光客向けのパブが並び、タイ人達もそんなおしゃれなスポットを探して訪れるそうです。 そういえば、以前によく見かけたでかいバッグを背負ったバックパッカー達をあまり見かけませんでした。 それとも、まだ日中なので活動時間外なのか?

そんな話をしながら、スターバックスコーヒーでゆっくりと休みを取りながら、近況等を話して、2日目が終わりました。