いえいえ、「ようやく」ではありませんね、「とうとう」です。

本日、タイ国保健省の発表によれば、タイでも新型インフルエンザ感染者2名が確認されたとのことです。

確かに、これだけ航空機による移動が一般的になっている今では、当たり前の事とも思いますが、以前大流行したスペイン風邪の時は、戦時中でこれまた兵隊達が多く移動していたというバックグラウンドがあるようです。

また、これら感染症流行の背後には、人間社会が発展・肥大化しすぎて、以前は自然に生息する動物たちなどとの棲み分けが危ぶまれているということもあるのかもしれません。 だから、昔は出会うことのなかったような自然の深いところに野生動物と共生してきたウィルスが人間に接触するようになったとも考えられます。

ただ、今回のインフルエンザは毒性が弱く、今のところ致死率は0.4%程度との事ですので、必要以上に構えることはないのかもしれません。 もちろん、タイ国でも排気ガス対策として交通警察がマスクをしているのを除けば、マスクをしている人は皆無ですね。 大流行に備えて、マスクを備蓄していたのに・・・。