タイに関する本の中で時々見かけるのが、お水系のタイ人とのつきあい方。

日本人の中には、お水系のタイ人(男女問わず)に入れ込んでしまい、多額のお金を使ってしまうという人がいると聞きます。 なぜ? と思ってしまいますが、そこはやはり百戦錬磨の彼らからすれば、免疫のあまりない日本人など赤子の手をひねるごとくなのかもしれません。

つい、先日も知人の日本人がタイ人(男)からいろいろと理由を付けてお金の工面をして欲しいと頼まれどうしたものかと相談がありました。

はっきりいいましょう。 タイ人は(お水系問わず)、借りたお金をきちんと返す人は少ないでしょう。 日本人のように、なんだか人から借りていると心持ちが悪くて・・・という認識が少ないのかもしれません。

ですから、アドバイスとしては、口では「貸しますよ」と言っても、腹の中では「まぁ、戻ってこないだろうから、これはあげるよ」という気持ちで、返済を期待せずともよい金額にとどめておくことをお勧めします。

そういえば、先日もタイの弁護士会に日本人男性が泣きついて、結婚していたタイ人女性に身ぐるみはがされ、日本に帰ることもできないとの報道がありました。もちろん、そんなタイ人ばかりではありませんし、悪いことをする人は日本人にもたくさんいます。 相手を信用しないでつきあいたいと思う人もいないでしょう。

ただ、こういったことを日常的に聞くので、特に昨今の経済事情を考えると、あまり簡単に人を信用するべきではないという結論が出るのもうなずけます。 かくいう自分も、以前南アフリカからきたという白人旅行者に、お金をとられてしまってと相談を持ちかけられ、だまし取られたことがあります。 

多額ではないにせよ、後味が悪いですよね。 だから、騙されたと後で後悔させられるくらいなら、最初から寄付として渡せる金額をという結論に自分は達したわけです。 みなさんは、そんな経験はありませんか? ないですよね、すみません(笑)。