先週の一時帰国時に、本社より日本への一時帰国の内示が出たわけですが、これには若干の背景があります。
まず、一つにはタイにおける営業実績が悪い事。 これは素直に認めなければなりません。 そして、昨年行った世界的な経済危機と政情不安による観光客の激減。 これに伴う、今年の見通し。 いろいろな要因があり、個人の責任を問われているわけではありませんが、いずれにせよ厳しい状況です。
これだけであれば、自分としては別にタイのビジネスが戻るまでの一定期間、日本へ帰国することはやぶさかではないのですが、ここにもう一つの考察点があるのです。
それは、本社がタイの事業を本当に続ける気があるのか、という点です。 今回の本社出張でそれなりの上層部の方達と話をしてきたのですが、どうも一様に「タイはちょっとねー」という雰囲気が感じられました。 つまりは、将来的にもあまり積極的に取り組むつもりはないのかと。 そうなると、そこを希望に日本へ一時帰国してもあとは飼い殺しにされるのか、それともタイへ戻るために結局退職せざるを得ないのか?
もともと、タイが好きでやってきた自分にとって、会社からすれば、もし日本への帰国命令を出せば、自分から退職を申し出るかもしれないという思惑があってもおかしくはありません。 こういうところは、人材は残さずとも、会社は残したいという組織の意向が強く働く部分でしょう、なんとも寂しい話ではありますが。
そこで先週、自分はある提案を本社に出したところです。 その内容については、次回に。