今日、先の与党解党命令により失職した前首相の後任となる新首相がタイの下院で選出されました。 結果は、元野党民主党の党首アピシット氏。
大規模でも活動を展開していたPADが支持する民主党が政権を取ったことにより、当面はデモ活動などの社会混乱は避けられた形となりましたが、
結局、総選挙により下院議員を選び、その結果選出された首相というわけではないので、どうも収まりが悪いという印象を持つのは、自分だけでしょうか?
どうせ、解散総選挙をすれば地方に強いタクシン派が優位になることが分かっている。 だから、次の政権は何が何でも選挙は避けるのかなぁ。 でも、それで民主主義とは言えないような気がするけど。
確かに地方票を獲得するためにばらまきとも思われる政治を展開してきているけれど、結局それを見極めるべきなのは国民であって、政治家のモラルが云々よりも、国民の政治・政治家を見る目と常識的な判断ができるようになるまでは、なかなか安定しないのではないでしょうか?
かくいう自分も、別に政治にそれほど興味があるわけではないけれど、日本の政権交代と比べてタイの政権交代はがらりと政治が変わりますからね~。