昨日14日より16日まで、タイランドでは1月に死去されたガラヤニ王女の葬儀関連式典が開催されています。 この間、各方面からの報道で喪服の着用や酒類の営業停止などが奨励されています。

昨日見た限りでは、およそ9割以上の人たちが黒い服を着用していて、タイ人の王室に関する一体感を感じることができます。

しかしながら、一方政治に関してはいつまで経っても国のために大切な安定した政権運営は実現されず、双方共に自らの権力を守ることばかり。 以前にもお伝えした、変わり身の早いタイ人達であるのでしょうけれど、こと王室に関しては全く持って別格なのでしょう。

でも、ことあるごとに民衆では解決できない問題に王室が伝家の宝刀を持ってして、事の処理にあたるようでは自立した政権とは周辺国からは見られないかもしれません。 ただ、それもまたタイ独特の形態とも思えますが。

経済的にもかげりが見え始めている昨今、政情だけでもよい方向への転換が望まれるところです。